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片思いさん必見!好きな人と「心の距離」を縮める方法4つ

  • 2021.12.18

片思いって、ドキドキ感が楽しい反面、思うように恋が進まずヤキモキする人も多いでしょう。

しかも相手の気持ちが読めないときなんかは、不安で仕方なくなることもあるはず。

そこで今回は、好きな人と「心の距離」を縮める方法を4つご紹介します!

お互いのことを、もっと知り合っていきましょう♡

会うときは「時間の長さ<頻度」

人は接触回数が多いと、仲良くなると言われています。

ですから長時間過ごすよりも、会う機会を増やすことのほうが大切。

そこで彼の友達とも仲良くしたり同じコミュニティに入ったりして、彼へ積極的に挨拶してみましょう。

彼の日常に入り込んで、「当たり前の存在」になるのが最終目標。

ある程度の回数接触すれば、彼にとっての「特別な異性」という存在に近づいていきます。

会う機会が限られている場合は、SNSで繋がってみるのもアリ。

あからさまに絡む必要はないので、ちょっとしたリアクションを重ねて、「なんか気になる」と相手に思わせましょう。

ポジティブな気持ちを表現する

好きな人と会話やデートできるなんて最高!と思っている女性は多いでしょう。

ただそのポジティブな気持ちを、恥ずかしいからと隠してしまう人も多いよう。

その喜びは、あなたの胸の内に留めることなく、相手へ「ストレートに表現する」のが正解。

彼の前では普段以上に笑顔を心がけ、楽しそうに振る舞いましょう。

そうすることで、「俺といるときはいつもと様子が違う」「もしかして、僕のこと好きなのかな?」と気持ちに気づいてもらいやすくなります。

たまに駆け引きをする女性もいますが、多くの男性のハートを鷲掴みにするのは、純粋でまっすぐな愛情かも。

片思いを進展させるのに、難しく考えすぎる必要はありません。

彼に対して感じているポジティブな気持ちを、あえて「ダダ漏れ状態」にしましょう。

褒め言葉を積極的に伝える

人の気持ちを完全に理解するのは難しいもの。

言葉にしないと伝わらないことって、たくさんあります。

ここで彼にまっすぐな思いを伝えるために、好意や敬意を分かりやすく言葉にしましょう。

「○○さんのストイックなところ、尊敬してます」「いっしょにいると楽しい」「いつも笑顔で癒やされてます」

このような褒め言葉は、多くの男性から見て嬉しいものでしょう。

告白まではしなくてOKなので、恥ずかしがらずに好意を伝えてみるのもアリ。

ただし「好きになってほしい」と狙いすぎると、不自然なアプローチが増えるデメリットもあります。

「彼と親友になろう」くらいの気持ちで、気軽にプラスな言葉を伝えられるとよいでしょう。

共通の趣味を楽しむ

同じ「なにか」に熱中できると、通常のコミュニケーション以上に打ち解けるきっかけが生まれます。

彼の趣味を聞き出して、自分も挑戦してみましょう。

寄り添うことで、彼にとって「好きなことが共有できる特別な異性」になります。

すぐに分野についてくわしくなったり、上達したりする必要はありません。

大切なのは「彼の好きなことに興味を持って寄り添う姿勢」です。

「〇〇君教えて」「今度いっしょにしようよ」と彼に絡む絶好のチャンスをつくれば、彼も喜んで応えてくれるはずです。

ちなみにテニスやスノボーなどのスポーツであれば、運動するときに上がる心拍数を「恋愛感情」だと思い込む心理効果も期待できますよ。

言葉と態度で「好意」を伝えて!

一番大切なのは「純粋な好意」です。

どんなに性格がよくても、好意が感じられないと辛い恋愛になるだけ……。

だからこそ片思いから進展させるときは、彼に好意的な態度を分かりやすく示しましょう。

そして相手の価値観に寄り添う献身的な姿勢が、きっと彼の心を動かしてくれますよ。

(岡あい/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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