もぉ〜可愛すぎるだろ♡男性が思わず許す【不満の伝え方】

どうもあかりです。
「好き」みたいなポジティブな言葉を伝えるときは、誰でもかわいく伝えられます。他方で、「それやめてほしい」みたいな不満やイライラを伝えるときって、ついつい憎しみたっぷりな伝え方をしてしまって、それで彼に逆上されてケンカになったりしがちです。


ですが、愛される女性というのは、このネガティブな気持ちを伝えるときですら、「かわいい伝え方」ができているものです。その極意をぜひみなさんも習得してください。

否定じゃなくて肯定で

これは恋愛じゃなく色々な場面でも大切だと言われることですが、人に不満やイライラをぶつけてダメ出しをしようとするときには、否定的な表現よりも、肯定的な表現を使うのがポイントです。
要は、「〇〇しないでほしい」じゃなくて「△△してくれると嬉しい」と言い換えるのです。


これをやってあげるだけで、「責められてる感」がゼロになって、聞き手の受け取り方はガラッと変わりますから、彼とのコミュニケーションにおいて常に意識しましょう。

意識して笑顔

また、ダメ出しをするときには無意識に顔が「真顔」で怖い感じになりがちです。
よく言われるように、人のコミュニケーションにおいては表情とか仕草といった非言語の要素がめちゃくちゃ印象を左右しますので、怖い顔で伝えるとシリアスで険悪な雰囲気になってしまいやすいです。


なので不満やイライラをぶつけるときには、「笑顔で伝えるぞ」って強く意識して、作り笑いでもいいのでにこやかな表情で伝えてあげるようにしましょう。
これに気を付けると、それまでは「は？お前だってさ」と反射的に言い返してきた彼が、「そっか、わかった気を付けるね」と驚くほど素直に受け止めてくれるようになるはずです。

最後に「ありがとう」

「あなたのことが嫌いだから伝えたわけじゃないんだよ」という当たり前の気持ちを伝えて、なるべく彼が気分を害さないように、素直にダメ出しを受け取ってもらえるようにするためには、必ず伝えた後に「聞いてくれてありがとう」と一言言ってあげるのがポイントです。


これを普段からやっておくと、常に彼女からの意見を素直に、ふてくされずに聞いてくれるイイ彼氏として振る舞ってくれるようになります。

おわりに

ということで今回はこの辺で。ネガティブなことでもこうやって「かわいい伝え方」ができるようになると、恋愛のレベルが数段アップしますので、ぜひみなさんも頑張ってやってみください。（遣水あかり／ライター）


(ハウコレ編集部)