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「何に見える?」あなたは“自分に正直な人か”がわかる心理テスト

  • 2022.2.7
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自分に正直でいるって簡単なようで難しいことだと思うことはありませんか?自分の本心はわかっていても、周りの評価や体裁を気にしてしまったりして、正直になれないことってありますよね。あなたは“自分に正直な人”でしょうか?探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.りんごあめ

2.うちわ

3.油差し

4.押しピン



1.りんごあめに見えた人は「自分に正直な人」

図形がりんごあめに見えた人は、自分に正直な人かもしれません。周りの人の評価や体裁よりも、自分の本心を一番大切に考え行動している人と言えるでしょう。自分の気持ちを抑えることをあまりせず、無理のない生き方をしていると言えそうです。

このタイプの人は、素直で天真爛漫な性格をしているでしょう。自分に正直に生きるとなると、時にはワガママに見られてしまったりすることもあります。このタイプの人は、自分に正直に行動していても、天真爛漫さゆえに、なんとなく許されてしまう得な人なのではないでしょうか。

ただ、もしかするとあなたの近くに自分を抑えている人がいるかもしれません。正直に振る舞いたくても、あなたが優先されてしまい、正直にいられないということがあるのではないでしょうか。時には周りにも気を配ると、より良い関係が築けるのではないでしょうか。

2.うちわに見えた人は「やや自分に正直な人」

図形がうちわに見えた人は、やや自分に正直な人かもしれません。周りの人の評価や体裁も気にはなりますが、それ以上に無理をするのが嫌な人でしょう。自分が嫌だったり面倒くさかったりすることは、無理してまでやろうとはしない人でしょう。

このタイプの人は、クールで割り切った性格をしているでしょう。周りに合わせて行動しなければという気持ちが薄く、マイペースさが際立っていそうです。やりたくなければ、場の空気を読むことなく「やらない」とはっきり言ってしまえる人でしょう。

ただ、少しばかりシャイなところがあるため、恋愛となると正直になりきれない部分もあるかもしれません。本当は一緒に居たいのに、なんとなく恥ずかしくて言葉にできなかったり、逆にそっけない態度をとってしまったりすることもあるのではないでしょうか。

3.油差しに見えた人は「あまり自分に正直ではない人」

図形が油差しに見えた人は、あまり自分に正直ではない人かもしれません。周りの人の評価や体裁をどちらかというと気にしやすいところがあるでしょう。それゆえ、自分の気持ちに蓋をして気がつかないふりをしたり、本心とは真逆の行動をとってしまうことがありそうです。

このタイプの人は、協調性が高く周りにとても気を遣いやすいところがありそうです。自分の気持ちよりも先に周りの気持ちを考えてしまうため、どうしても自分の本心に気が付きづらくなってしまうのではないでしょうか。

いい人でなければならないという気持ちも強いため、常識とはずれた行動や反感を買うような行動は出来るだけしないようにしているでしょう。嫌だなと思っていても、無理して周りに合わせるような行動をしていることは結構あるかもしれません。

4.押しピンに見えた人は「自分に正直ではない人」

図形が押しピンに見えた人は、自分に正直ではない人かもしれません。周りの人の評価や体裁を気にしやすく、自分の気持ちを無視してしまうことが多いのではないでしょうか。また天邪鬼なところもありますので、本心と真逆の行動をとってしまうような場面も割とあるでしょう。

このタイプの人は、物事の見方を変えづらいところがありそうです。一度こうだと思い込むと、なかなか修正が難しいでしょう。真っ直ぐで努力家なのが良いところですが、柔軟性には欠けてしまうかもしれません。

自分自身に対しても同様で、自分はこういう人というラベリングがしっかりとなされてしまっているようです。そのイメージに当てはまらないような行動はしてはいけないと、心のどこかで思っているから、正直に行動できなくなってしまうのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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