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“レゲトン界の帝王”ダディー・ヤンキーと日本人所属K-POPグループの交流とは?「信じられない!」

  • 2021.12.17
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“レゲトン界の帝王”ダディー・ヤンキーと、K-POPボーイズグループ「T1419」の交流が話題だ。

去る12月2日にT1419が「2021 Asia Artist Awards(2021AAA)」で歌った『PROBLEMA』のカバーステージに、原曲者のダディー・ヤンキーが反応した。

ダディー・ヤンキーは自身の公式ユーチューブチャンネルで、T1419の2021AAAオープニングステージを直接共有。またT1419の公式アカウントを直接タグ付けし、「信じられない!ありがとう!」というコメントを添え、カバーへの感謝を伝えた。

(写真=MLDエンターテインメント)

今回の交流は、ダディー・ヤンキーは自身のSNSにT1419の映像を共有することで始まった。「#southkorea」というハッシュタグとともに、T1419のチャレンジ映像をアップロードし、何度もT1419に注目してきた。そしてT1419もアプローチに応えるように、AAAの大舞台で『PROBLEMA』をカバーしたわけだ

なお、T1419は「2021AAA」で「AAAポテンシャル賞」を受賞し、世界的な人気を立証した。

(記事提供=OSEN)

◇T1419 プロフィール

韓国の大手グローバルIT企業NHNと、ソニーミュージックがタッグを組んで、2021年1月11日デビューした9人組ボーイズグループ。韓国人メンバー5人(NOA、SIAN、KEVIN、ON、GUNWOO)と、日本人メンバー4人(LEO、ZERO、KAIRI、KIO)で構成されている。また、所属事務所がガールズグループのMOMOLANDと同じMLDエンターテインメントということから、“MOMOLANDの弟分”とも称されている。グループ名の由来は「Teenager(ティーンエイジャー)である14歳から19歳のメンバーで構成されたグループで、すべての10代の代弁者」という意味が込められている。

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