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結婚した後も!末永く「ラブラブな2人」でいる方法4つ

  • 2021.12.17

結婚したあとも恋愛感情を保つのは、結構難しいもの。

でも夫婦生活が長いのに、ずっと「恋人同士」のような夫婦もいますよね。

そこで今回は、そんな「ラブラブな2人」でいる方法を4つご紹介します♡

恋人のような「デート」をする

夫婦になり、ましてや子どもが生まれると、だんだんと「恋人らしい」時間は減っていく一方……。

そこで、恋人のような「デートの時間」を大切にするのがポイントです。

一番大切なポイントは、「約束」をしておくこと。

たとえば「今夜は早く帰れる?映画でも見に行かない?」「週末子どもを預けてデートしようよ」など。

こんなふうに「未来の予定」を作ることで、恋人らしいドキドキ感が生まれるはず。

そういった毎日の積み重ねで、ラブラブ感を維持しやすくなるのです。

「敬意」を欠かさない

夫といるとラクだからといって、自己中心的になりすぎる女性は多いもの。

とくに言葉かけや態度などは、自分が疲れていると、ついつい冷たくなってしまいがちです。

そこで意識してほしいのが「敬意」を欠かさないことです。

たとえば、なにかをしてくれたらお礼を言う、「おはよう」や「おやすみ」などの挨拶は欠かさないなど。

そして、冷たい態度を取ってしまったら「ごめんなさい」というのも大切です。

こういった「礼儀」や「マナー」を守ることで、よい関係を保ちやすくなるでしょう。

好きになった「きっかけ」を維持

良いところも悪いところも含めて「好き」だからこそ結婚した2人。

たとえ「ここが好きだから結婚した」というハッキリした理由がなくても、好きになった「きっかけ」は必ずあるはずです。

その「きっかけ」を保つのが、ずっとラブラブでいる方法の一つ。

たとえばそれが「容姿」なら容姿をキープするよう努力する、「料理」で彼のハートをつかんだなら料理は探求し続けるなど。

すべてを磨き続けるのは難しくとも、そういったポイントは押さえるようにしてみましょう。

相手の時間を管理しすぎない

彼の帰宅時間がわからないから食事の支度ができない、週末の予定がわからないから予定が立てられない。

こういった理由から「何時に帰るの?」「予定をちゃんと教えてよ」と、毎日のように聞く奥さまも多いもの。

ただ、このような質問は少なからず「束縛」されている不自由さを感じさせてしまいます。

連絡がないのなら、食事は作ってしまいましょう。

週末の予定は、候補日をあげて選んでもらえばOK。

少し冷たいようにも思えますが、じつは「自分の時間を管理されている……」と彼が負担に感じるよりマシという場合も。

夫婦だからこそ、お互いの自由時間を確保できるといいですね。

恋人のときにやっていたことを!

今回あげた4つのコツは、「恋人同士」のときには、当たり前のように気をつけていることかもしれません。

恋人から夫婦に変わったからと言って、変わらないものなのかも。

ずっとラブラブな2人でいるためにも、居心地のいい関係を心がけてみてくださいね。

(矢島 みさえ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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