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ムリだと思っても実は…?「脈なし」から「気になる存在」になる方法

  • 2021.12.17

「彼のことが好きだけど脈なしっぽい」……そんな悩みを抱える女性は、決して少なくありません。

ですが、あきらめるのはまだ早い!なんてことも珍しくないものです。

行動次第では、気になる相手に振り向いてもらうことも十分可能なんですよ。

そこで今回は、「脈なし」を「脈あり」に変える方法について、いくつかご紹介したいと思います。

想いは何度も伝えよう

「女友達から告白されたけど、そういう対象に見てなかったので一度は断ったんです。
でもそのあとも、めげずにずっとアピールしてきて……。それがなぜか、うざくなかったんですよ。

そのうち、僕もだんだん意識しちゃって、最後のほうは待ってる自分がいました」(28歳男性/銀行員)

結局こちらの男性は彼女の気持ちに根負けして、お付き合いすることにしたのだとか。

根負けとは言いつつ、気持ちがなければ付き合えないので、見事彼の気持ちを脈ありへシフトできた成功例と言えますよね。

はじめは意識していなかった彼も、想いを伝えられ続けることで自然と意識してしまう、といった効果をねらった方法。

押し付けすぎは彼の負担にもなってしまうので、相手の様子を見ながら実践しましょう。

一緒にいるときは全力で楽しもう

「今の彼女のことは最初何とも思ってなかったんですけど、『多分、僕のこと好きっぽいな』って感じはありました。

個人的に連絡とかもしてなかったんですけど、仲間うちでなんかするときはいつも誰よりも楽しそうだったんですよね。

そういうの見てるうちに、なんか気になって……そこからはだんだん好きになっていきました」(26歳男性/飲食店)

あからさまに「好き」という気持ちをアピールするのが恥ずかしいなら、彼と一緒にいるときに楽しいという気持ちを全面的に出す方法がおすすめです。

自分と一緒にいて楽しそうにしてくれる相手には自然と目が向くはず。

彼と過ごす時間は、いつもより笑顔を心がけてみたり、「楽しい」と言葉に出して伝えてみたりするのも良いでしょう。

好意を匂わせよう

「部署が変わるとき、後輩に『寂しいですけど、仕方ないですよね。ランチ行きましょうね』と声をかけられたんです。

ほかにもいろいろアピールがあって、『あれ?もしかして僕のこと好きなのかな?』と気づいてからは早かったです」(30歳男性/公務員)

直接告白するのはちょっと勇気がいる……という人は、ほのかに好意を匂わせるのが効果的。

「優しいところが好きです」と、相手をほめる形で「好き」というワードを伝えるのもいいでしょう。

それをきっかけに相手が恋愛相手として意識してくれる可能性も十分にあります。

関係を進展させるには…

人の気持ちはなかなかすぐに変わるものではありませんよね。

それでも彼がこちらを向いてくれるように行動していけば、「ふとした瞬間に、恋愛対象として意識するようになった」なんて進展がのぞめる可能性も。

もちろん彼の迷惑になるアプローチはNGですが、様子を伺いながら行動してみてくださいね。

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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