子どもが夢中になる！クイズとワークショップを取り入れた2つの学習教材が登場

「富士ヨット学生服」の明石スクールユニフォームカンパニーは、子どもが夢中になる防災学習として、クイズとワークショップを取り入れた2つの学習教材を発表した。

同学習教材には、子どもが夢中になる、自ら考える工夫を取り入れた。

「防災タイムアタック津波が来る！」は、クイズを通して地震・津波が起きた際の行動について学習する映像教材だ。

DVDから流れる三択クイズをグループごとに配られた解答カードを使って、問題に答えていく。

全10問。同商品は、災害を「自分ごと」にしながら学べる防災ゲームだ。

クイズの解説書が付いているので振り返りがしやすく、学校の授業の1コマにも導入できる。

「考えよう、話し合おう！災害時系列ワークショップ dokoca」は、災害時の「どうする？」「こうする！」を考える、防災対策カードを使ったワークショップ教材だ。

使い方は、災害時の出来事が書かれたカードを時系列に沿って並べていく。

その後、「あなたならどうする？」「私ならこうする！」といった行動を解決策シートに記入してグループで議論していく。

「地震の場合」「地震と津波が起きた場合」2つの災害発生を仮定し、どう行動していくかを疑似体験してみよう。

両商品ともAmazonにて好評発売中だ。

気になる人は、「防災タイムアタック津波が来る！」と「考えよう、話し合おう！災害時系列ワークショップ dokoca」をチェックしてみて。

【商品情報】 ■ 防災タイムアタック津波が来る！セット内容：映像教材DVD(1枚)、解答記入用紙(8枚)、解説書(1冊)、①②③カード(40セット)

■考えよう、話し合おう！災害時系列ワークショップ dokoca セット内容：災害時系列シート(1枚)、解決策シート(8枚)、「じしん」出来事カード(63枚)、「じしんとつなみ」出来事カード(41枚)、ペン(5本)、手順の解説(1冊)

定価は両商品共に4900円(税抜)