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これなら言える♡お泊りデートで「一緒に寝たい!」を上手に伝える方法4つ

  • 2021.12.16

お泊りデートは時間を気にせずそばにいられる、幸せなひとときでしょう。

一緒に眠って目覚める……という、そこでしか味わえないドキドキも。

自分から「一緒に寝たい」と思ってもなかなか言い出せない人もいるのではないでしょうか。

今回は、お泊りデートで一緒に寝たいときに言いたいことを4つご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

1:「寒いから一緒に寝よう」

「まだ付き合う前の女性が泊まりに来たとき、ベッドで一緒に寝るのもどうかと思い、毛布だけ持って部屋の端のほうで横になったんです。

そうしたら、『寒いから一緒に寝よう』って言われて。すんなり潜り込めました」(26歳男性/金融)

まだ付き合う前の関係ならなおさら、一緒に寝ようとは言いだしにくいことも。

そんなときには女性からリードしてみるのもいいでしょう。

「寒いから」と言われて断る男性は少ないよう。

「風ひくよ?」とさらに後押しするのもいいかもしれませんね。

2:「私、寝相悪いよ」

「彼女が初めて泊まりに来たとき、夜になってそろそろ寝ようか……というところで彼女が、『私、寝相悪いから』って言うんです。

ということは『一緒に寝る前提がある』ってことじゃないですか?だから自然に一緒にベッドに入れましたね」(26歳男性/人材)

「一緒に寝よう」とはストレートの言いづらくても、「私寝相が悪い」と伝えることで一緒に寝る前提があることを伝えられるようです。

男性としても、女性の口からそんな言葉が聞けることで安心するのだとか。

恥ずかしいときには、「私、寝相悪いよ」と伝えてみてはいかがでしょう。

3:「どっちが先に眠れるか勝負!」

「女友達がうちに遊びに来ていそのまま泊まっていくことになったんです。寝るときどうしようか……となんとなく一人で考えていました。

するとその子が『どっちが先に眠れるか勝負しよう』と言ってきたので、そのまま勢いで一緒にベッドで寝てしまいました」(30歳男性/メーカー)

付き合っていない関係だと、お泊りするときどう眠るかを深刻に考えてしまいがちに。

あえた楽しめるようゲーム感覚で誘うことで、友達の関係でも楽しく一緒に眠れることも。

自分たちの関係にピッタリな誘い方を選びましょう。

4:「私がソファで寝る」

「彼女とまだ付き合う前でした。うちに来て泊まっていくことになったんですけど、まだ付き合ってるわけじゃないから、ソファで寝ようとしたんですね。

そうしたら彼女が『私がソファで寝る』って言い出して。止めても聞かないので、『じゃあ一緒に寝るか』ってなりました」(28歳男性/教育)

多くの男性が、「女性をソファでは眠らせられない」と考えているのだとか。

そのため「俺がソファで寝る」と提案してくれることもあるはず。

「私がソファで寝る」と言うと、それはさせられないと一緒にベッドで眠ることができることもあるようです。

自然な流れを作り出そう

どんな関係であっても、自分から「一緒に寝よう」と言うことに抵抗がある人も多いでしょう。

ストレートにお願いするよりも、男性に「しょがないな」と言わせるような誘い文句が言えると、自然な流れで一緒に眠れるはずです。

できることから試してみてくださいね。

(大木アンヌ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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