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遊び→本命!男性の「恋愛スイッチ」が入った瞬間とは?

  • 2021.12.16

好きな人は、たぶん私のことを「遊び相手」としか見てない……。

好きな人の本命彼女になりたい……。

そんな悩みを抱える女性は、結構多いもの。

でもこの状況からでも、本命彼女になる可能性は十分にあります。

そこで今回は、男性の「恋愛スイッチ」がONになる瞬間についてご紹介します。

ミステリアスな一面を知ったとき

「最近知り合った子に『会えない日なにしてたの?』と聞いてもはぐらかされたので、余計にその子のことを考える時間が増えましたね。
気がついたらすっかりハマってしまいました」(25歳男性/メーカー営業)

男性に「もっとこの子を知りたい!」と思ってもらうのは、かなり効果的です。

「追われる立場」になれるかどうかは、本命彼女になれるかどうかの分かれ道でもあります。

ですから少しくらい秘密があったほうが、男性の「もっと知りたい」という好奇心をあおることができるよう。

いかにして「魅力的な女性だ」と思ってもらえるかが、一つの要素になりそうですね。

側にいてくれたとき

「会社の業績が悪化、リストラか減給かという流れになったんです。
そしたら同僚が『一緒に頑張ろう』と励ましてくれて、一気に恋愛モードになりましたね」(30歳男性/アパレル)

友達や同僚の立場であっても、徹底的に彼の味方でいることで「僕には、この子しかいない」と思ってもらえる可能性大。

この先もずっと支え合っていきたい、この子となら頑張れそうと思える相手こそ、本命視されやすいのでしょう。

じっくり話を聞いてくれたとき

「勢いでデートすることになった彼女ですが、話してみると不思議と会話が弾んで。
なんでかなと思ったら、たぶんその子が聞き上手だったからなんですよね。

そういう子、僕の周りにはあんまりいないから、気づいたら目で追うようになってました」(27歳男性/不動産営業)

心を許した相手には、つい自分の話ばかりしてしまう女性って多いもの。

ですが、「相手の話に耳を傾けること」もお忘れなく。

「聞き上手」になるコツは、リアクションをすることです。

笑顔で話を聞く、彼の発言にオーバーリアクションをするなど、楽しそうに聞くのがまず大事。

すると相手も「話していて楽しいな、もっと話したいな」と感じやすいです。

するといつの間にか、「ずっとそばにいてほしい」と思ってもらえるかもしれませんね。

寄り添う&全部は明かさない

相手の男性にとっての「癒やしの存在」になることが、本命への近道。

そのためには、自分の気持ちを素直に相手に伝えていくのが大事です。

ただすべてを明かすのではなく、ちょっとだけ隠すこともポイントの一つ。

お互いにちょうどいい距離感を探りながら、じっくり仲を深めていきましょう♡

(上岡史奈/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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