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どの指につける?ペアリングの位置で変わる【指輪の意味】

  • 2021.12.16
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ペアリングは、どの指につけるかによって意味が違ってきます。左手の薬指につけると思っている人が多いですが、ペアリングは他の指につけても大丈夫なんです!それぞれの、指によっての意味を紹介していきます。

小指

右手の小指に指輪をつけると、秘めた魅力を引き出すという意味があります。相手への思いやりが、深まるといわれています。

左手の小指につける場合は、ラッキーチャンスを引き寄せるという意味があり、シングルの場合は恋愛のチャンスを引き寄せるということになりますが、ペアリングなら、ふたりの絆を深めるという意味になります。

薬指

古代エジプトでは、左手の薬指には心臓につながる血が流れていると考えられていました。そのため結婚指輪は、左手の薬指につけるものとされています。また、婚約指輪を右手の薬指につける人も多いです。

どちらの手にしても薬指に指輪をしていると、彼氏がいるという無言のアピールになるので、厄介な男性に言い寄られる機会から逃れられるというメリットもあります。
スピリチュアルな意味あいとしては、右手の薬指は、心に安定を与え、芸術的な感性が高まるとされています。左手の薬指に指輪をつけると、愛と絆を深めるとされています。

中指

中指は、直感やひらめきの象徴の指とされています。

右手の中指に指輪をつけると、直感力が高まり、強い判断力が身に付くとされています。また邪気を払う、魔除けの役割もあります。
左手の中指に指輪をつけると、コミュニケーション力が高まり、人間関係を良好にするとされています。良好な人間関係を築きたい人は、左手の中指に指輪をつけるといいでしょう。

人差し指

人差し指は、行動力や自立心の象徴の指とされています。

右手の人差し指に指輪をつけると、集中力が増し、仕事運が高まります。
左手の人差し指に指輪をつけると、気持ちが前向きになり、積極的に活動することが出来るとされています。

親指

親指に指輪をつけると、望みが叶うといわれています。

右手の親指に指輪をつけると、活力や行動力・信頼度が高まり、リーダーとして成長する力を与えてくれます。
左手の親指に指輪をつけると、困難を乗り越える手助けをしてくれ、夢が叶うといわれています。

ペアリングは、どの指につけてもOK!

ペアリングは、薬指につけなくてはならないわけではありません。それぞれの指によって、指輪が与えてくれるパワーは異なります。

どの指でも素敵な意味が込められているので、二人の関係性や置かれている状況など、今の自分にとって最適な場所に指輪をつけて、指輪からのパワーを借りましょう!

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