「お前だけだよ」男性が本命にしか言わない甘いセリフ特集選集♡

仲の良い男性から少女漫画のヒロインに対するような甘いセリフを言われた時、「え、キザじゃない？笑」なんて軽く流していないでしょうか。


もしそういう風に対応してしまっているのなら、せっかくの男性の勇気を台なしにしてしまっているかもしれませんよ。よほど遊び人の男性じゃない限り、適当な女性に対して甘いセリフを言う男性はめったにいません。


特に今回のコラムで紹介するようなセリフは、本命女性に対してだけ言う人が多いでしょう。自分もそんなセリフを言われたことがないかチェックしてみてください。

「送っていこうか？」

帰りが遅くなった時や飲み会の後、男性からこっそり「送っていこうか？」なんて聞かれたことはないでしょうか。


実はこれ、単なる社交辞令でもなんでもなく、「心配している」や「他の男性に送らせたくない」という男性のアピールなのです。「いきなり紳士気取ってるね！？」なんて茶化さず、男性の気持ちを受け入れて送ってもらうと関係も変わるかもしれませんよ。

「手伝おうか？」

仕事が大変な時や疲れている時、男性に「手伝おうか？」と聞かれたことはあるでしょうか。このような発言も、男性の心配している気持ちから出てくるものです。


本当に大変で助けを求めたい時は、ありがたくお言葉に甘えると良いでしょう。ついでに、手伝ってもらったお礼にデートなどに誘えば、良い雰囲気になるかもしれません。

「いつも頑張ってるよね」

男性から「いつも頑張ってるね」なんて日頃の努力を認めるようなことを言われると、照れくさくなってついつい「上司気取り？笑」なんて冗談を言いたくなるかもしれません。


ですが、頑張りを認めてくれるのも男性が本命女性によく伝えるセリフです。普段から見ていることをアピールし、女性に好かれようとしているのです。「ありがとう」とお礼を言い、彼の気持ちを大切にしてあげましょう。

嬉しいセリフを何度も言ってくれる男性はアプローチしてくれてるのかも！

たとえこちらが少し恥ずかしくなるようなセリフでも、もし男性が何度も言ってくれるのならアプローチしてくれている可能性があります。


「キザだな」とか「恥ずかしがり屋じゃないんだな」なんて流さず、彼のアプローチに気づいてあげてくださいね。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）