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ベン・アフレック、離婚していなければ「今も酒浸りだっただろう」。

  • 2021.12.16
Photo_ Jim Spellman/WireImage
Ben Affleck and Jennifer Garner attend the 2nd annual Save the Children Illumination Gala at the Plaza Hotel on November 19, 2014 in New York City.Photo: Jim Spellman/WireImage

ベン・アフレックが、ジェニファー・ガーナーと離婚していなかったら、まだ酒浸りの生活を送っていただろうと発言して物議を醸している。ジェニファーとの間に9歳から16歳まで3人の子どもがいるベンは、2018年に離婚していなかったら今も「身動きができない」状態となっていただろうとラジオ番組「ザ・ハワード・スターン・ショー」で語った。

「僕たちはお互いの首を絞めることになっていたかもしれない。おそらく僕は今も酒浸りだろう。それが酒を飲み始めた原因の一つだから。身動きができなかった。『子どもがいるから離婚できないし、僕は幸せじゃない。どうすればいいんだ?』って感じだった。スコッチをボトル1本飲んで、ソファーで眠りに落ちていた。それが解決策ではないってわかっていたけれど」

「最終的に僕たちは努力を重ねた。子どもたちがいたし、これが結婚像だと思ってほしくなかった。(離婚に関するニュースなど)報道は馬鹿げている。僕らは時間をかけて、決断したというのが真実...僕たちの心が離れてしまったから。結婚は上手くいかなかった。そんなこともある。彼女を愛し、尊敬しているけど、夫婦は続けられない相手なんだ」「僕たちは友好的にそれを進めたよ。ベストを尽くした。緊張が走ったり、親権に関して意見の相違があったりして、とても困難で憤慨した時もあったけど、根本的には敬意で支えられている。僕は彼女が良い母親だと知っていたし、僕も良い父親であったと彼女が知っていてくれることを常に願っていた。僕はそうだったから」

2人は2015年6月に破局を発表し、2018年10月に離婚が成立。昨年、ベンは人生の困難な時期に離婚したことを今では後悔していると「ニューヨーク・タイムズ」紙のインタビューで語っていた。

Text: Bangshowbiz

Photo_ Jeff Vespa/VF14/WireImage
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