実は困らせているかも！？初デートで男性に聞くべきではないこと

アプリで知り合うことになった男性や、合コンや街コンなどで出会った男性のことを「良いな」と思い、初めてのデートをしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

相手の男性に興味があってデートの誘いにのった場合に、まだまだ相手のことをよく知らないという方と仲を深めていくには、会話でお互いのことをよく知っていくしかありません。

そこで今回は、男性が初めてのデートで困ってしまった質問についてご紹介していきます。

家族のこと

男性と初めてデートをして、その時に彼の家族のことを根掘り葉掘り聞いてしまったという経験がある方もいるのではないでしょうか。世間話をして距離を縮めるのではなく、いきなり「ご両親の職業はなんですか？」といった質問をされた男性もいるようです。

男性からすると、会って間もない人に自分の家族のことを深くまで教えようとは思いませんよね。意図的に探ってくるような質問ばかりだと、無理だと判断して男性はフェードアウトしてしまうのでしょう。

結婚を考える場合、相手の家族のことをもっとしっかり聞かなければいけないというのも分かりますが、交際を始める前からその部分を基準にして好きになられても男性は困ります。初対面から結婚を意識されると引いてしまいますよね。

どういう結婚生活が理想なのか

「結婚するのであれば、どこに住みたいのか」「子どもを何人欲しいのか」「奥さんは働いてほしいのか」など、初対面からいきなり、理想の結婚生活がどのようなものなのか質問をしてきた女性もいるようです。

初めてのデートで聞く内容でもなければ、付き合って結婚を考えているからこそ質問をするような内容ですよね。婚活であればまだ分かりますが、マッチングアプリや合コンで知り合ったばかりだと、男性は重く感じ敬遠してしまいます。

お互いに結婚を前提にしていて、パートナーになる人のことを探している婚活の場で知り合っているのであれば、最初から結婚についてのことを質問するのも理解できます。彼氏彼女を探している場とでは違うので、質問する内容も考えましょう。

年収や職業のこと

「どんな仕事をしているの？」などのような質問は、ごく一般的であり、相手のことを知りたいと思ったら、自然に出る質問ですよね。仕事がどういうものなのかだけではなく、時にはストレートに会社の名前や収入などを聞かれることもあるようです。

婚活中だとしても、デリカシーがあまりないですよね。流れで知っていくのであればまだ分かりますが、いきなりするような質問ではありません。収入に関することはデリケートな部分でもあるので、注意しておきましょう。

今までの恋愛経験

過去にどんな女性と付き合ってきたのか、女性側から質問することもあるのではないでしょうか。

話すこと自体はいいですが、話したからといって何かが生まれるわけではありませんよね。過去の恋愛話はお互いに今のことを十分に知ってからにしましょう。

まとめ
初めてのデートは、お互いにとって印象に残るので、悪いイメージを与えてしまうと、関係が進まない可能性もあります。無理矢理質問をするのではなく、徐々に距離を詰めていきましょう。

(ハウコレ編集部）