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各地から人が集まる人気店。 南インドカレーのミールスを召しあがれ

  • 2015.8.5
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福岡市・赤坂に店を構える「Zelliges(ゼリージュ)」。住宅街にありながら、各地からわざわざ足を運ぶ多くのファンのお目当ては、数種のカレーと惣菜をワンプレートにした南インドの庶民派グルメ「ミールス」です。

ひまわり色の外観が目印

今回訪ねた「ゼリージュ」は、福岡市・赤坂の国道、通称・けやき通りを経て、南に延びる、はなみずき通り沿いにあります。地下鉄赤坂駅からは、歩くこと約20分。赤坂二丁目のバス停からなら歩いてすぐの場所です。

ひまわりのような明るい黄色の壁に、扉と窓枠に白色をあしらった外観は、マンションや戸建ての民家が立ち並ぶ一角にあって、ひときわ目を引く存在です。

店名は、扉の両端を飾るモロッコのモザイクタイル・ゼリージュに由来しています。

「ミールス」好きなら、必ずチェックしている一店

お客さんは、周辺住民はもちろんですが、地下鉄やバスを乗り継いで、わざわざ遠方から訪れる人が多いといいます。

理由は「ゼリージュ」が看板にしている南インドカレーとモロッコ料理が味わえる店は、全国的に少ないからなのだとか。けれども、めずらしいだけが理由ではありません。南インドで日常的に食べられている定食「ミールス」を絶賛するファンの口コミを耳にした人たちが多いのです。

ではミールスとは、いったいどんな料理なのでしょうか?

本場にのっとった本格的な味とスタイル

「ミールス」とは、豆と野菜を使ったカレー「サンバル」と、さわやかな香りと酸味が特徴のタマリンドを効かせたスープ「ラッサム」のほかに、数種のカレーと惣菜、ヨーグルト、ライス、ピクルスなど、複数の料理を1枚のプレートにのせた南インドの庶民派グルメ。

お店では本場にならって“ベジタブル”と“ノンベジタブル”が選べるスタイルで、ランチは10種、ディナーは12種の料理がワンプレートで登場します。選ぶ料理によって価格が異なり、ランチは1242円から、ディナーは1566円から。

ディナーのライスは香り高い最高級長粒米バスマティライスですが、ランチもプラス108円で白米からバスマティライスに替えることができます。

あれこれ混ぜて生まれる、南インドの“混沌の美味”

さて、ここで、食べ方をご指南しましょう。

銀製のトレーの中心に主食のライス、それを取り巻くように小さい器にカレーや惣菜が並んでいます。はじめての人はひとまず、それぞれがどんな味なのか味見してみましょう。

本式の食べ方は、それからです。

まずは、小さな器をすべてトレーの外に出し、ウダッド豆でできたパリパリの揚げせんべい「アッパラム」を割ってトレーの中央にあるライスにトッピング。あとは、カレーをかけたり、惣菜を混ぜたり、ヨーグルトでまろやかさを加えたりして、いろいろな味の組み合わせを楽しんでみましょう。

店主の水田さんいわく「必ず2種類以上を混ぜてお召し上がりください。ミールスは想像どおりの味、予想外のおいしさなど、さまざまな味に出会えるのが醍醐味ですからね」。

モロッコの料理&雑貨にも注目です

店内にはモロッコの雑貨がたくさん飾られていて、一部は購入することもできます。なかでも、おすすめは革製の室内履き「バブーシュ」。履き心地がよく、キラキラビーズがとてもおしゃれ。メンズ、レディース、キッズともにそろっているので、恋人同士、家族でおそろいにするのもいいですね

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