関係が進展しない…！恋の停滞期に「やっちゃいけないこと」3つ

イイ感じの男性がいても、なかなか関係が進展しない……。

そんな状況では、日々モヤモヤしてしまいますよね。

そこで今回は、恋の停滞期に「やっちゃいけないこと」を3つご紹介します。

連絡しても彼からの返事は遅いし、デートの約束も決まらない……。

忙しいのかなと思う反面、気が気じゃない女性も多いでしょう。

そこで「私からは連絡しない」と決めたり、やっと連絡してきた彼に嫌味を言ったりすると、相手にウンザリされがちです。

ここで大事なのは、「友だちのように」向き合うこと。

たとえば既読スルーをおおらかな気持ちで受け止めたり、手が空いたら返信しようと考えたり。

「自分はこんなに想っているのに」という恋愛感情がないだけで、急に心の余裕が生まれるはずですよ。

一番やってはいけないのが、都合のいい関係になってしまうこと。

なかなか2人の関係が進まないからといって、焦るのはNG。

そんな言動は「大事にしなくても、この子は僕にベタ惚れ」と彼を自惚れさせることに繋がります。

たとえその瞬間はよくても、彼の恋心はだんだん下がっていくでしょう。

もし気になる彼に迫られても、「もっと仲良くなったらね」とスルーしたほうが吉です。

生活を彼中心にしてしまうのは、考えもの。

たとえば洋服を買うときに、自分の好みよりも「彼ウケするか」を優先して買うなど。

そういうことを繰り返すうち、無意識のうちに、頭のなかが彼でいっぱいになってしまうでしょう。

ただ多くの男性から一目置かれるのは、「自分」がある女性。

「ほかの男に取られるかも」「何回会っても飽きない」と思ってもらえれば、相手もちょっぴり焦り出すかもしれません。

恋が一気に進む、なんてことがあり得るでしょう。

曖昧な関係の時期を超えていくためには、今回ご紹介したポイントを避けたほうがいいでしょう。

そのためには、なかなか恋が進展しない状況でも焦らないことが大事です。

ちょっとした意識の違いで、恋の行方が変わっていくかもしれませんよ。

（中野亜希／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）