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「帳」はなんて読む?歌詞や小説でよく聞く言葉!

  • 2021.12.16
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「帳」は何て読む?

音読みでは、手帳や帳簿のように「ちょう」と読みますよね。

しかし、帳の一文字だけだと、違う読み方になります。

歌詞や小説などで一度は聞いたことがあるはず。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は、「とばり」でした!

帳とは、部屋を外部から遮る布や、物を覆い隠すもののこと。現代でいうカーテンのイメージです。

帳は、日常会話ではあまり出てきませんが、歌詞や小説などでよく用いられます。

人気の漫画『呪術廻戦』や、そのアニメ主題歌『廻廻奇譚』の歌詞にも登場しているので、そこで聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

また、帳は「夜の帳が下りる」という表現の中でよく使われます。

これは、夜の闇が辺りを覆い隠すという意味です。夜の闇が帳のように下りてくる、ロマンチックな情景が浮かんできますね。

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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