【恋愛心理学】男性が即レスしたくなるLINE３選

恋愛における必須ツールともいえるのが、LINE。相手を不快にさせないよう、かつ自分の存在を少しずつ大事に思ってもらえるよう…絶妙な距離感でのやりとりが求められます。ここでは、心理学を利用した「男性が思わず即レスしたくなる」LINEについて伝授しちゃいます♡

相手のことを知りたいと思って、つい疑問形のLINEばかり送ってしまっていませんか？相手のプライベートな情報を少しずつ知りたいな…と思ったなら、あえて質問する形はとらないことが、即レスへの近道です。

心理学では、返報性というものがあります。さらに細分化され、自己開示の返報性と言って「誰かから自己開示されると、自分も自己開示しようとする」という心理があるのです。

相手を知りたいと思ったら、まずは自分の情報を出す。そうすることによって、男性は自然と「俺は〇〇だよ」とつい返信したくなるのです。

あなたのことが好き…というLINEをいきなる送るわけにはいきません。ただ「好き」という単語そのものに、秘めたパワーがあるということを覚えておきましょう。

心理学で有名な、サブリミナル効果というものがあります。食事の話、趣味の話…なんでもかまわないので、話をするなかで「それ好きなのね」「わたしも好き！」などと、好きという単語をちりばめましょう。そして彼の脳内を、好きでいっぱいにします。

気付いたら、あなたの存在そのものと「好き」を繋げて考えるようになります。自然と好きという考えに、ひっぱっていく効果なのです。好きと言い合い心地よい相手とのLINE、これは即レス間違いなし！

皆さんは、バーナム効果という単語を耳にしたことはありますか？一般的によく言われるような事象を相手にあてはめて話すのですが、それを「自分だけにピッタリと当てはまる」と思わせる行動です。星座占いなどが、この効果を利用したものといわれています。

LINEする内容は、万人に当てはまるようなことで良いのです。「〇〇くんってさ、普段はおとなしいけど、ここぞという時にはハッキリ言うよね！」といったように、誰でもそうするということを、あくまでも「相手だけの特徴」かのように伝えるのです。

言われた男性としては「当たっている」と思うことによって、前向きな気持ちで返信をしてきます。「俺のことをわかっている子」に対して邪見に扱うことなく、即レスしてもらうことができるようになるのです。

心理学を利用しつつ、彼の懐に自然と入っていく…そんな策士な恋もたまには良いのでは。ぜひ、活用して即レスをもらっちゃいましょう！