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もっと野菜を、もっと多彩に!新橋のカレー店「camp」がメニューを大幅リニューアル

  • 2021.12.15

こんにちは、シティリビング編集部のホピ子です。

新橋にある「camp」は“1日分の野菜がとれるカレー”を看板メニューに、野菜が持つ鮮やかな色、風味や味わいなどを生かした「野菜を食べるカレー」の専門店。“映える”ビジュアルのカレーが食べられることで話題です。

そのcampが今回、ファンに親しまれてきた「1日分の野菜カレー」のリニューアルを中心に、「もっと野菜を、もっと多彩に」をテーマにした新商品を追加したという情報をキャッチ! さっそく試食に行ってきました。

組み合わせは自由自在!その日の気分に合わせてカスタマイズ

「camp」は日常の食生活で不足しがちな野菜を、さらにおいしく食べられるカレーを目指しているそう。

出典:シティリビングWeb

どのメニューもおいしそうで迷いましたが、まずは看板メニューの味を知らなければ!ということで、野菜量350gの「1日分の野菜カレー」(1,089円)と、野菜量175gの「1/2日分の野菜カレー」(869円)から、「1日分の野菜」の方を食べてみることにしました。

野菜の量を決めた後は、カレーとライスの種類、ライスの量などを選んでいきます。カレーは「オリジナル/カシミール/トマトカレー/グリーンカレー」の4種類ある中から、今回はカシミールをチョイス。

ライスは「白米/十五穀米」の2種類から白米を、量は「120g/180g/300g」から120gを選びました。

出典:シティリビングWeb

カレーは、キャンプをイメージするスキレットに入った状態で運ばれてきます。

中に入っている野菜はパプリカ(赤、黄色)、れんこん、にんじん、ブロッコリー、じゃがいも、おくら、たまねぎ、いんげん、なす、かぼちゃ、紫キャベツなど。

大きめにカットされた野菜がごろごろと入っているので、それぞれの野菜の味わいや食感の違いが楽しめます。

出典:シティリビングWeb

野菜畑で収穫しているような気分が味わえるシャベル形のスプーン

今回のリニューアルでスパイスの配合を見直したり、たまねぎやにんじんを増やして野菜の甘みを強くし、バランスを取り直したというカレー。スパイスの刺激と野菜の甘み、うま味がちょうど良いバランスで、食べやすい仕上がりになっています。さらにこれがスキレットに入っているため、最後までずっと熱々の状態で食べることができるのがうれしい。

どれも違った味わいでおいしい!毎日食べても飽きない多彩なメニュー

こちらは大きめのトマトが中央にどーん!と入った、インパクト大の「赤野菜と挽肉のトマトカレー」(1,089円)。

出典:シティリビングWeb

水を使わずにトマトの水分のみで作っているというだけあって、トマトの味をしっかり感じることができます。自分でトマトを崩しながら食べるので、崩す度合いによってルーの味が変化するのが楽しい。その日の気分に合わせて、先に全部トマトを崩しても良し、ちょっとずつ崩しても良し。ひき肉もたっぷり入っているから食べ応えもばっちり!

出典:シティリビングWeb

初登場の「SPICYキーマとカマンベールチーズのグリルサンド」(979円)は、ごろっとしたあらびき肉がたっぷり! チーズもたっぷり! カレーとの相性も抜群です。

時間が経ってもパサつかないようにとヨーグルトを入れて保湿しているということなので、店内で出来立てを食べるのはもちろん、テイクアウトしてお気に入りの場所で食べるのもいいかも。

出典:シティリビングWeb

この他にも「緑野菜と鶏肉のグリーンカレー」(1,089円)、「1日分の緑黄色野菜のキーマカレー」(979円)、「フライドオニオンと鶏肉のカシミールカレー」(979円)、「campの焼きドライカレー」(1,089円)など、毎日通っても飽きずに楽しめそうなメニューが勢ぞろい!

味はもちろん、見た目にもおいしい「camp」のカレー。ぜひ自分の舌で味わってみてください。

出典:シティリビングWeb
野菜を食べるカレーcamp 新橋店

住所:東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル1階

TEL:03-6268-8735

営業時間:11:00~22:30(ラストオーダー22:00)

https://www.arclandservice.co.jp/camp/

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