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もう次はないな…男性がデート中にイラつくこと5つ

  • 2021.12.15

デート中の何気ない一言やふるまいで、男性をイラッとさせてしまっているかもしれません。

最悪の場合、相手から「この子と次のデートはないな」と思われることも。

今回は、20~30代男性に「デート中にイラつく女性の言動」について質問してみました。

「おごってもらって当たり前」な態度

「同じサークルの子をデートに誘ったんだけど、あまり楽しくなかった。食事をして、いざ会計というときに、財布を出す素振りすら見せない。

『ありがとう』『ごちそうさま』の一言もなし!おごってもらって当然、という態度にイラつきました」(21歳男性/学生)

「おごってくれて当然」なんて態度はNG。

男性は「何様のつもり?」とイラついてしまいます。

まず、お店を出たあとに「いくらだった?」とお財布を出し、「おごるからいいよ」と言われたら「ありがとう、ごちそうさま」とお礼を言うのはマストです。

「じゃあ、お礼に次のカフェでは私に支払わせてね」なんて言えれば、男性はさらに好印象を抱くでしょう。

意見を言わない

「前の彼女がとにかく意見を言わない子でした。どこへ行きたい?と聞いても『どこでもいい』、なにが食べたい?と聞くと『なんでもいい』。

そのくせ、俺の提案には『え~それはちょっと』って……。今思い出してもイラつく!」(30歳男性/金融)

「あれが食べたい」「ここに行きたい」なんて言ってしまうとワガママに思われそう、と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

反対に、「どこでもいい」「なんでもいい」と自分の意見を言わない方が要注意!

せめて「和食かイタリアンがいいな」「中華は昨日食べたから、それ以外で」など、男性に選択肢を与えてあげましょう。

店員さんへの態度が悪い

「デート中に入ったカフェで、ケーキを持ってくるのが遅いと彼女が激怒。

『マジで遅すぎ』と、店員さんに散々文句を言った挙句に『サービスしてくれるのが当たり前ですよね』なんて言い出す始末……。『お前いい加減にしろよ』と言っちゃいました」(25歳男性/メーカー)

店員さんへの執拗なクレームや上から目線もいただけません。

見ている方も気分が悪くなります。

店員さんに対しても、思いやりと気遣いを忘れないようにしましょう。

写真ばかり撮っている

「会社の後輩とランチデートをしたとき。運ばれてきた料理に手を付けずに、スマホで何枚もパシャパシャ。

『もう食べようよ』と言っても『いいのが撮れないからちょっと待ってください』って。待たされている方の身にもなってよ、とイラっとしました」(29歳男性/アパレル)

素敵なデートの思い出を写真におさめたい気持ちはよくわかります。

でも、映える写真を撮ることに集中するあまり、彼のことがなおざりになっていませんか?

写真を撮るのなら「ごめん、どうしてもこの料理を写真に撮りたいの。一枚だけいいかな?」と事前に断りを入れましょう。

突然不機嫌になる

「俺の彼女、店員の女の子を『かわいい』といっただけでムスッ。カフェで待ち時間が長かったらムスッ。

とにかくすぐに不機嫌になる。子どもっぽい態度にうんざりしました」(31歳男性/広告)

気に入らないことがあったときに、すぐに不機嫌スイッチが入ったりしていませんか?

嫌なことがあったときは、態度ではなく言葉で伝えてその場で終わりにしましょう。

デートを楽しくするためには、気持ちの切り替えも大切ですよ。

お互いが気持ちのいいデートを心掛けよう

どうやら、女性が自分本位な言動をすると男性はイラっとしてしまうよう。

デートは、相手がいてこそ楽しめるもの。

ほんの少し気を使うだけで、好感度がアップするだけじゃなく、お互いに楽しい時間を過ごせるのです。

言動にはしっかりと気を付けましょうね。

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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