告白まで秒♡実は両思いの男性がとる行動５つ

好きな男性と親しくなるうちに「もしかして両思い…？」と感じる瞬間は増えてくるかもしれません。でも直接「私のこと好き？」と聞いて、実は勘違いだった…なんて悲しい思いは絶対避けたいですよね。そこで今回は、両思いの男性がとる脈ありの態度を紹介していきます。彼の態度にピントくるものがあれば、もう少しこちらから攻めてみてもいいかもしれませんよ。

１. 他の男性との話を詳しく聞いてくる

男性は、本能的に「他の男性への対抗意識」が強いです。狙っている女性に近づいてくる男性は、すべて自分の敵のように思うことがあります。

彼の気持ちを確かめたいときは、会話の中に他の男性の話を少し出してみましょう。「この前、高校のときの男友達と駅で偶然会ってさ〜、そこからお茶したんだけど」なんて話をしたとき、「へえ、そうなんだ〜」と彼は冷静に聞いているように見えるかもしれません。

そこで、「何時ごろ？」「どこで？」「飲んだりしなかったの？」「何時ごろ帰ったの？」というように質問攻めにしてきたときは、脈ありの可能性がかなり高くなります。好きだからこそ他の男性との距離感が気になり、色々と質問してしまうのです。

２. 行動を確認するLINEが増える

男性はマメに連絡を取るのが苦手な人も多く、あまり興味のない人と連絡をとることを面倒くさいと考えます。

でも、好きな人なら話は別。相手が今なにをしているのかが気になって、連絡がマメになる傾向があります。特に告白をする前は、気持ちがピークに達しているときなので、好きな女性に対する連絡も多くなります。

仕事終わりや寝る前、休日に「今、何しているの？」というメッセージが極端に増えるのが特徴でしょう。用もないのに相手の行動を知りたがるのは、相手への気持ちが抑えきれない証拠です。

３. 些細な変化に気がつく

男性は、好きな女性のことをよく観察しています。そのため、女性の小さな変化にすぐに気がつきます。指に絆創膏を貼っていたなら、「怪我したの？どうしたの？」と聞いてきたり、髪形や服装の変化にも気がついて、「髪切ったんだね」「似合うね」などとプラスの言葉を伝えようとします。

また、前に話した会話の内容もよく覚えていて、「あのとき話した○○さ〜」と会話に絡めてくるのも特徴のひとつです。一方、好意は持っていても告白までは…と思っている女性に対しては、それほど細かいところまでは気がつかず、楽しいおしゃべりどまりになることが多いです。彼が気がつく部分がどれだけ細かいかどうかで判断してみると、わかりやすいかもしれません。

４. 二人きりになろうとする

男性も、好きな人とは二人でゆっくり話をしたいと考えるものです。「二人きりで会いたい」「二人になって告白できたらな〜」と思ってそわそわして、女性の様子を伺ってチャンスを探ろうとします。

会社帰りに偶然を装って「今から帰り？」と話しかけてきたり、「二人でご飯食べにいかない？」とストレートに誘ってきたりする人もいます。興味のない女性とは、二人になって面倒くさいことになりたくないと思うのが男性心理。二人きりの場面に誘われることが一度や二度じゃないのなら、両思い確定！告白はもうすぐと思っていいでしょう。

５. 笑顔になってしまう

どんな男性に聞いても、この答えが高確率で返ってきます。「告白を考えている女性の前だと顔がにやける」「好きな女性の前では、だらしない顔になってしまう」とのことでした。可愛いものを見ているとき、人は頬がほころびますよね。

男性も好きな女性に対しては、まるで子猫を見ているときのような気持ちになって、「無条件でかわいい♡」とデレデレな顔になってしまうみたいです。他の人の前ではキリッとしていたり、無表情の男性があなたの前でニコニコと笑顔なのは、両思いのサインです。

男性は告白しようと思うくらい好きになった女性には、こういった行動が自然と出てしまうみたいです。いくつか当てはまるポイントがあるなら、あなたと彼は両思いの可能性が高くなります。距離感をつめても相手に嫌がられることはなく、良い関係を築いていけることでしょう。