好きって言って♡彼に愛情表現してもらう方法

長続きカップルが欠かさないのが、愛情表現です。お互いが好きだと言いあえれば、愛し合っていることを確認することができ、よそ見なんてしなくなります。今回は、照れ屋な彼に愛情表現をしてもらう方法を紹介します。

彼女から好きだと言われることで、彼は幸せな気持ちに包まれます。

何回も女性が「大好き」「いつも優しくしてくれてありがとう」と伝えると、「愛情を表現するのは、こんなに素敵なことなのか」と彼が思うようになります。そして、恥ずかしい気持ちを押し込みながら、徐々に自分の気持ちを伝えてくれるようになるのです。

いつも愛情表現していると、彼もつられてやってくることがあります。彼氏に愛情表現してもらいたいならば、まずは女性の方から率先して愛情を伝えることが大切です。

愛情表現ができない理由が多いのが、照れや恥ずかしさです。また、タイミングがわからず、なかなか言い出せない彼もいます。

そのようなことが理由で愛情表現をしてくれない時は、彼女がおねだりするのも一つの方法です。「好きって言ってくれたら嬉しいな」「好きって言いあうと、ずっとラブラブな関係でいられるのにな」と、お願いするのです。好きな人のお願いを断れる男性は、そうそういません。

おねだりしてもなかなか言ってくれないならば、「私のこと好き？」と聞いてみましょう。「うん、好きだよ、決まっているじゃん」と、自然な流れで愛情表現をしてもらうことができます。

彼が好きだと言ってくれないのは、「彼女のリアクションが薄い」のが原因になっていることもあります。

彼が勇気を出して好きだと言ったのに、彼女の反応がイマイチだと、誰でもガッカリしてしまいます。彼が好きだと言った時、彼女が思いっきり喜んでくれると、「もっと愛情表現しないといけない」「好きっていう言葉は、こんなに人を喜ばせられるんだ」という気持ちになってしまうのです。

彼女の嬉しそうな姿に、彼が思わずキュンとしてしまうこともあります。彼からの愛情表現をルーチン化してもらいたいならば、気持ちを伝えられた時に、しっかりと喜びや嬉しさ、感謝の気持ちを伝えることが大切です。

付きあい始めるときも、まず「好きです」という気持ちを伝えることが大切ですよね。そうしなければ、好きな気持ちが伝わらず、カップルが成立することもないからです。

愛情表現を定期的におこなうと付き合い始めのようなアツアツの状態を維持できます。恋愛を長続きさせたいなら、まずは自分から愛情を表現しましょう。