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サークルやウェーブ型の文字入れってどうやるの?画像がぐっとおしゃれになるテキストの作り方をご紹介

  • 2021.12.14

最近SNSなどで、テキストを円状や波状に配置した画像を見かけませんか?

今回は、そんなシンプルだけどちょっと目を引く、「サークル文字」や「ウェーブ文字」の作り方をご紹介します。

好きな言葉でアレンジしたい人は加工アプリで、もっと手軽に取り入れたいなら、InstagramのGIFスタンプを使うのがおすすめですよ。

文字をサークル状にする方法?

isuta[イスタ]

まずは、文字入れアプリ「Phonto」で、サークル文字を作る方法からご紹介。

画像の準備が整ったら、画面をタップして文字の追加をおこなってください。

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入力が終わったら、メニュー画面を左スワイプし〈カーブ〉の項目をタップ。

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カーブの数値を100にすることで、文字がサークル状のフォルムに変化します。

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〈サイズ〉や〈傾き〉で、より細かくサークル文字を調整してみてくださいね。

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注意ポイントは、テキストの最後に空白を入れるところ。これがないと、文章の始まりと終わりが引っ付いてしまい、読みづらい印象に仕上がってしまうんです。

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「Phonto」ならフォントも豊富に揃っていますし、日本語での文字入れも可能。サークル状で文字入れしたい時は、ぜひこの方法を使ってみてくださいね。

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文字をゆるやかにウェーブさせたい

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次にピックアップするのは、「PicsArt」のアプリを使ってウェーブ状に文字を配置する方法。

〈ペイント〉内にある、フォントが描かれたペイントツールを選んでください。

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メニュー部分をもう1度タップすることで、表示させたい文字の編集画面が登場しますよ。

〈Tap To Edit〉の部分に、テキストを入力してください。

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左下で文字色、中央部分ではフォントの変更が可能です。

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テキストの準備が整ったら、画面上に指を滑らすだけでOK!ウェーブ状に動かすことで、文字も一緒にゆるくカーブしてくれますよ。

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テキスト間を広くとり、被写体の左右に分けて文字を配置してみるのもおすすめ。

ご機嫌な雰囲気が醸し出せるウェーブ文字にも、ぜひトライしてみてくださいね。

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スタンプ1つでウェーブ文字加工

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InstagramのGIFスタンプの中には、動きのあるウェーブ文字を見つけることもできます。

今日のコーデを投稿する時にぴったりなのが、「ootd」で見つかるこちら。

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「wave text」でも、波状の様々な英文センテンスが用意されていました。

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朝夜の投稿に使えそうなスタンプなら、「morning」や「night」で検索してみてください。

投稿をちょっとゆるい雰囲気に仕上げられる、ウェーブ文字のGIFスタンプも要チェック!

どの加工も手軽に完成させられるものばかりなので、ぜひ1度試してみてくださいね。

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