あれ、もしや天使ィ？デートに送れた彼に言ってほしいセリフ３選

たとえばデートに遅刻された場合でも、仕事が原因ならそれほど怒りませんよね。また「出る直前に具合が悪くなった！」などの理由も、心配こそしても怒ることはないでしょう。


ですが、「寝坊した」や「ゲームに夢中になってて時計を見るのを忘れてた！」などの理由で遅刻されると、どうしてもイライラしてしまいます。


ですがそんな時でも、彼にイライラをそのままぶつけるのはおすすめできません。彼がどんな風に彼女に接してもらいたいと思っているのかチェックしてみましょう。

「気をつけてきてね」

彼がデートに遅刻した場合、少しでも早く会いたいと思うでしょう。ですが、焦った彼が事故などに巻き込まれるのは誰だって嫌ですよね。イライラしていても、その気持ちは彼にしっかり伝えるようにしましょう。


彼の方も「遅刻してるのに、気をつけてねって言ってくれる優しい彼女！」と思い、ますます彼女のことを大切にしたいと思ってくれるはずです。

「お詫びにランチは奢ってね！笑」

自分のミスでデートに遅れてしまった場合、彼女が全く気にしていないと、それはそれで困るというのが男性のワガママなところです。彼女に怒られないと、なんとなく謝っても許してもらえた気になれなくて、モヤモヤしてしまうでしょう。


そんな彼には「お詫びにランチは奢ってね」とか「じゃあ今日の遊園地の入場料は奢りで！」のように明るくペナルティを与えてあげましょう。高いものをねだるのはNGですが、軽いペナルティならかえって彼の気持ちを楽にしてあげられますよ。

「じゃあ予定を変更しよう！」

彼のデートへの遅刻を責めたくなる気持ちは分かりますが、男性は意外と勝手なので「もう遅刻して謝ってるんだから、いつまでも怒らないでよ！」なんて逆ギレしてしまうこともあります。


そういうタイプの男性には「じゃあ今日の予定は変えてみる？」や「〇〇は次のデートにしようか」などの前向きな話し合いがおすすめです。その方が逆ギレした彼ともめごとを起こすこともなく、楽しくデートが楽しめる場合もありますよ。

彼がデートに遅刻した時は責めすぎずに明るく接してあげて！

彼が勝手な理由でデートに遅刻すると、イライラして感情的に責めたくなります。
ですが、そうしても雰囲気が悪くなるだけです。基本的には明るく彼に接しながら、デートの雰囲気を重視するのがおすすめですよ。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)