1. トップ
  2. 想像してたよりももっと気楽に構えていいんだ|コロナ禍妊娠日記#6

想像してたよりももっと気楽に構えていいんだ|コロナ禍妊娠日記#6

  • 2021.12.14

今思っている気持ちや、出産後の未来を想像したときのことを素直に吐き出したおおがきなこさん。話を聞いた女性は、赤ちゃんが生まれること、これから子育てをすることを素直に喜べないでいるおおがきなこさんに優しい言葉を掛けてくれます。何気ない一言が気持ちをふわっと浄化させる、そんな不思議な昼下がり。不安な気持ちを抱えながら過ごしている全ての方に贈る、おおがきなこさんのコミックエッセイ『コロナ禍妊娠日記』第6話、どうぞごらんください。

「話しかけていればいい」この一言に心救われる方もいるのではないでしょうか?あれもしなきゃ、これもしなきゃ、これもしたほうがいいとやるべきことを両手にたくさん抱えるよりも、目の前にある子どもとのコミュニケーションが大切です。

女性が話してくれた子育ての極意と同じように、悩んでいることがあっても面倒臭がらずに本当の気持ちを伝えてコミュニケーションを取れば、きっとうまくいったり、解決方法が見つかったりするかもしれませんね。

新しい時代を生きる人に届いてほしい優しさを詰めた『コロナ禍妊娠日記』

コロナ禍妊娠日記
コロナ禍妊娠日記

コロナ禍妊娠日記

¥1,210〜(楽天市場)

著者:おおがきなこ、出版社:幻冬舎

妊娠が判明したのは、不妊治療を経験し「もう、夫婦ふたりと犬たちで生きよう」と思うようになったある日のこと。コロナ禍で面会や出産立ち会いが禁止されていても、何度目かの緊急事態宣言が発令されても、おなかにいる赤ちゃんは待ってくれません。「どうしよう、ムリだよ」が「大丈夫」になるまでの日々を優しいイラストと文体でつづっています。

著者:くわっち

元記事で読む
の記事をもっとみる