「いつかは結婚」と考えている女性が意識したいタイミング3選

いつかは結婚したいと思っていても、仕事が面白いなど、いろいろチャレンジしてみたいというときもありますよね。

また、彼とはうまくいっているけど、まだ気分じゃないと、今を楽しみたいときもあるでしょう。

そうなると結婚はずいぶん先だと思うことも。

ですが、結婚にはタイミングも大切。

そこで今回は、「いつかは結婚したい」と考えている女性が意識したいタイミングを3つご紹介します。

仕事の転勤があれば、転勤を言い渡されたときは、ひとつのタイミングです。

会社に言われるままに転勤をくり返すと、生活の拠点もそのつど変わってしまいますよね。

付き合っている彼とも遠距離になるかもしれないし、はなれる時間が長くなると、2人の関係にも変化が生じるかもしれません。

大学で地元をはなれた人は、どうしても新しい土地での人間関係が生まれるため、なかなか戻ってくるのがむずかしくなります。

ということで、移動を言い渡されたタイミングは、意外と結婚にふみ切るタイミングとして適切ではないかと思います。

彼自身が昇格したり、転勤したりすれば、またそれも結婚を考えるタイミングでもあります。

転勤するとなれば、あなたもついていった方がいいかもしれません。

また昇格すれば、住む場所が変わったり、部署が変わったりということもあるでしょう。

環境の変化と結婚を結びつけないままだと、それからずっと平行線をたどるということも……。

彼と結婚したいと考えているなら、彼のタイミングも視野に入れましょう。

女性のなかには、結婚イコール出産して子どもを持つことと考える人も多いでしょう。

もし出産したいと考えているのなら、当然ですが、出産年齢を意識しておくべきです。

若いころなら体力もあり、比較的出産しやすいですが、年齢を重ねるにつれ、徐々に体への負担が大きくなっていきます。

現代は医学も進歩して、ずいぶんと年齢が高くなっても出産することは可能になってきました。

しかし若いときと比べてリスクが大きくなったり、不妊治療が必要になったりするかもしれません。

また、生涯で何人の子どもがほしいと思うのかというのも重要です。

複数の子どもがほしければ、第一子の出産が早くないといけませんね。

たとえあなたが子どもを望まなかったとしても、相手の意向もあります。

もし、彼が子どもを望むなら、あなたが年齢的に産めないとなると、パートナーとして適さないと考える男性もいます。

そこで判断されるのは悲しいですが、そういう男性もいるということは、心の片隅に入れておいた方が良さそうです。

結婚のタイミングを逃すと、なかなか結婚できない場合があります。

付き合っている彼ともズルズルそのままの関係で行ってしまうことも。

いったん逃したタイミングは、なにかのきっかけがないと、なかなか訪れません。

自分のスタイルを大切にしながらも、大事なタイミングは逃さないよう気をつけましょう。

（如月柊／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）