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たまには自分から!男性に「付き合いたい」と思ってもらうデートコース

  • 2021.12.14

かわいいし一途な性格なのに、なぜか男性から「付き合って欲しい」と言われない……。

もしかすると、それはデートコースのチョイスが悪いのかもしれません。

デートコースの選び方だけで、本命になれることがあるようです。

そこで今回は、「あの子と付き合いたいな」と思ってもらえるデートコースをご紹介します。

一緒に体験できるもの

「共通の体験をする」デートは、本命として意識してもらえる効果が高くなります。

共通の体験といっても、映画のような「ひとりでも完結できるもの」は効果が弱め。

水族館や動物園デート、はたまたB級グルメの食べ歩きなど、ふだんの生活のなかにないものが登場して、そのことについてふたりで語り合えるものがおすすめです。

水族館や動物園は、ただ「あの魚キレイ」「あの鳥かわいい」などと感想を言うよりは、ふざけて「あのペンギン、○○君に似てるね~」「自分だってあの魚に似てるじゃん!」など、すでにカップルのようなノリではしゃぐほうが仲良くなれるかも。

魚や動物について、知っていることを延々と話したがる男性もいますが、ノリよく聞いてあげましょう。

B級グルメも「これを食べるためにわざわざ出かけた」と、一緒に過ごす時間に意味を与えます。

体験を共有するデートは充実した時間を過ごした気分になれますし、数時間の食事デートだけでは見えない面も見えるはず。

「今日はよく笑って楽しかったなあ」という印象は、そのまま「この子と付き合うと楽しい」といったイメージにつながりますからね。

超健全なお散歩

恋愛は「出会い方しだい」な部分がありますよね。

アプリや合コンなど、「恋愛のためだけの場」で出会った異性のことは、つい疑ってしまったり、なんとなく本命にしにくいのかもしれません。

それは男性もおなじで、第一印象で「かわいいけど遊んでそう」「ほかに男がいそう」と、相手を敬遠することがあります。

普通の食事デートだけでも、なんどか会えばこの誤解は解けていきますが、やや時間がかかります。

そこで、あえて中学生のような健全なデート……たとえば「公園でのんびり話すだけ」のようなデートがおススメです。

「温かい紅茶をポットに入れて出かけ、公園のパン屋でパンを買って食べる」だけでも「ピクニックみたい!」と新鮮に思ってくれる男性もいますよ。

また「彼の趣味が写真なので、二人でカメラを持ってお散歩した」「お互いに本が好きなので古本市に一緒に行った」など、文化系のデートも「じつは賢い」「話していて、たのしい」と、本命候補に入りやすいです。

「夜景を見ながらお酒を飲む」ようなムーディなデートだけでは見えない面を見せていくと、男性の心のなかでも、相手の女性のイメージが健全なものになり、「じつはいい子なんだな」と急に本命視されるかも。

本命ルートに乗れるようなデートを♡

居酒屋で飲んで食べてしゃべって……というだけのデートでも、カップルになれる人たちもいます。

でも、それだけでは飲み友達で終わってしまう可能性のほうが高いです。

本命の女性が持つ「健全」「一緒にいると充実する」といった印象を、デートのなかで計画的に演出できれば、自然と本命の彼女候補に近づきます。

「この子と付き合うと、楽しいことがたくさんある」とイメージさせることが大切ですよ。

(中野亜希/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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