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この冬、欲しい!“プラスオンのニット”【帽子&マフラー編】

  • 2021.12.14

ふわふわ、もこもこ……冬のコーディネートの楽しみ、ニット。今回は、スタイリングの幅がぐっと広がる“帽子&マフラー”をご紹介。最注目のバラクラバふう帽子から、アレンジ無限大のフード付きマフラーまで、インパクトたっぷりのものを集めました!

ニットデザイナー・EMILY ODAさんとコラボレーションしたフード付きのマフラー。ラメ糸を使ったノルディック柄とアルファベットの四角いパーツは、EMILYさんの手編み。首元でリボン結びをして、フェミニンに仕上げるのもおすすめ。ニットフード ¥30,800 (エム エー エス ユー Tel: 03-6419-7028)

ふわふわとした柔らかい極太のウール糸で編まれたフーディ。ヘルメットのようにすっぽりと被ったときの、ほっこり包まれる安心感といったら!フードをおろしてスヌードとしてつけるのもあり。パワフルな赤を生かしたコーディネートにしたい。ニットフード ¥49,500 (JW アンダーソン|JW アンダーソン伊勢丹新宿店 Tel: 03-5315-0058)

ランウェイ発信でトレンドになりつつある、バラクラバふうの帽子。ちょっとハードルが高そうだけれど〈フミカ_ウチダ〉の手にかかれば、ビタミンカラーでこんなにキュートに!色のネーミングもSPINACH(ほうれん草)、BANANA(バナナ)と、かわいらしい。ハンドクロシェットヘッドキャップ 各¥35,200 (フミカ_ウチダ|クリフ Tel: 03-5844-6152)

デザイナーいわく「かぶってしまえば誰もが強制的にいい人に見えるマフラー」。三角形のフードを頭に被せれば、軽やかな編み地に優しく包まれ、思わずにっこり。手で縫い付けられたふぞろいの端のステッチも、個性を発揮。フード付きマフラー ¥21,780 (イロジカケ irojikake.com)

乙女心くすぐられるフェミニンさ!肩を覆うひらひらとしたスカラップは、つけ襟のようにコーディネートすることもできる。顔まわりにかかるフードの端がレース編みなのも、ときめきポイントのひとつ。フード付きニットショール ¥35,200 (シー ニューヨーク|ブランドニュース Tel: 03-3797-3673)

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