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血液型別|依存してしまいがちなもの……

  • 2021.12.13

現在、あなたのなかで、なにか依存しているものはありますか?

お酒、たばこ、恋人、子ども、友人など――。

「これはまずいな……」とは思ってはいても、好きでやめられないものは、多かれ少なかれ誰にでもあるのかもしれませんね。

今回は、血液型別に依存しがちな傾向にあるものを挙げてみました。

自分や好きな人の人となりを把握するヒントとして役立ててみてはいかがでしょうか。


A型:恋人、友人、家族など

A型は真面目で、人のいい性格が優しい人が多い傾向にあります。
どちらかというと、男女問わず母性的なタイプ。自分の意見をグイグイと言うよりかは、消極的で受け身。
誰かに意見を投げかけたり、相談を持ち掛けたりして、友達付き合いのように仕事も恋愛もしたいタイプが多いでしょう。
そのため、恋人、友人、家族といった、自分の身の回りの人、距離が近く親しい関係の人を頼りにし、やや依存傾向が強い人が多いです。
A型は感情型で、情が強く、人のために尽くしたいタイプ。自分がいいなと思った人には、親しみを感じるぶん、依存度も高くなりがちです。
自分自身の時間をしっかりと持ち、相手の人生ではなく、自分の人生を生きることも、それとなく意識ができるといいですね。
すると、お互いにいい関係でいられ、いつまでもいい状態を保てるでしょう。

B型:仕事、恋人、趣味など

B型は一点集中型と言われるタイプで、ひとつのことに没頭する人が多いです。たとえば、仕事、恋愛、趣味などです。
何に夢中になるかは人それぞれですが、それ一筋になるため、逆をいえば依存しがちに、頭のなかがそのことで一色になります。仕事であれば仕事に夢中になり、恋愛に夢中になるのであれば恋人依存になるでしょう。
B型が好きになるものに依存する形です。それだけ没頭するということは、それだけ無我夢中になっている証拠です。
しかし、些細なことでそれまでの熱がどこへやら……。
熱しやすく冷めやすい傾向もあるB型です。近くに助言をしてくれたり、B型を想ってくれたりする人を傍に置いておけると、気持ちをセーブしやすく、悪い意味で依存する形を防げるでしょう。
やや頑固で自己中心的なB型ですが、どこか周りの意見を聞ける心の余裕が持てると、好きで依存するものが、よりよい状態でもっとキープできますよ。

O型:特になし

O型は現実主義者で、周りや物事を客観視できるタイプです。恋人であればどんなに好きでも、お互いの関係を冷静に見ることができるでしょう。
仕事も相手の話をよく聞き、されど自分自身の意見をしっかりと持ち、ハッキリと意見することができるため、何かに依存する傾向は少ないです。
大筋が合っていれば、細かいことは気にしない、度量の広さがあるO型。ロマンチストで、大雑把な性格とも言えます。
良い意味でバランスが良く、仕事と家庭などの両立も上手に行えるでしょう。好きなことに没頭する際も、仕事、恋人、友人と、お互いのバランスを上手に保ちながら行えるタイプです。
家庭的であり、仕事も上手にこなす、理想的な関係を築けるのではないでしょうか。

AB型:娯楽など

AB型は自分の世界を持っていたいタイプで、好きなことに没頭したい人が多いでしょう。
たとえば趣味、娯楽などはその一部です。されど、猫のように気まぐれで、気分でコロコロとやりたいことが変わる可能性はあります。
人間関係は狭く深くが基本です。恋人や友人関係は大切にはしますが、自分のペースを崩してまでは付き合いはしないでしょう。
それよりかは、趣味や娯楽といった自分の時間を大切にするタイプ。依存する傾向にあるとすれば、そうした自分の好きなものに対してです。
干渉されることや依存されることがあまり好きではないので、自分が依存される側になるとイヤになってしまうため、注意が必要です。

おわりに

誰かしら多かれ少なかれ、依存しているものがあるのではないでしょうか。
依存というまでに至ってしまうと、相手が物や人であれば、多少なりとも悪影響を及ぼしてしまうものです。
自分にどんな依存傾向があるのか把握しながら、人間関係の築き方としてもヒントにしてみてくださいね。
(柚木深つばさ/ライター)
参考文献:『気になることが全部わかる!怖いくらい当たる「血液型」の本』長田時彦(三笠書房)


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