付き合えたけど…「釣った魚にエサをやらない」男性心理とは？

付き合ってから、彼の態度が急にそっけなくなった……。

そういった場合、どうしても彼女側は不安になりますよね。

彼らは、一体なにを考えているのでしょうか？

そこで今回は、「釣った魚にエサをやらない」男性心理をご紹介します。

女性のなかには、デートのたびに非日常のような体験をしたい！と考える人もいますよね。

ただ仕事モードが抜けきらない男性にとって、うまく恋愛モードに頭を切り替えられない人もいます。

その結果、そっけない印象になってしまうのです。

付き合いたての頃なら、彼も頑張って恋愛に気持ちを注いでいてくれたかもしれません。

ただ無理をしていたわけですから、そう長くは続かないはず。

彼の反応を見ながら、お互いにとってちょうどいいデートを模索していけるといいですね。

はじめは「好きな人と付き合えた！」とテンションが上がっていた男性も、飽きと共に、気持ちがダウンしてしまうことがあります。

そんな男性の場合、ただマンネリ化しただけというケースも。

その場合、まだ気持ちを取りもどせるかもしれません。

ただそのためには、ちょっぴり工夫が必要です。

たとえば変わり種デートをしてみるとか、イメチェンしてみるとか。

付き合った当初のドキドキ感を思い出せれば、また以前のように愛してもらえるかもしれません。

このケースは、彼がいままでずっと彼女に合わせて無理をしていたというケース。

せっかく好きな女性と付き合えたわけですから、付き合ってすぐの頃は、とにかく必死に彼女に合わせる男性も多いでしょう。

ただ時間が経過すると、その頑張りも限界を迎えてしまうことがあります。

そういう彼に対して、「わたしのことが好きじゃなくなったの？わたしに飽きたの？」と思ってしまうのは無理もないことでしょう。

これを防ぐには、普段からお互いに無理をしすぎていないか確認することが大事ですよ。

今回ご紹介したように、「釣った魚にエサをやらない男性」の気持ちと言っても様々。

彼がどんなタイプかを見極めましょう。

そのうえで、男性ならではの不器用さを受け入れ「彼をコントロールする」発想に立てば、彼との新しい関係が生まれるかもしれません。

（ひとみしょう／作家）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）