【交際直前】好きかも…男性が女友達を意識し始める瞬間

最初は友達だと思っていた男性でも、何回かデートするうちに意識し始めることもあるでしょう。

それは男性側も同じです。

今回は、男性がなんとも思っていなかった女性を意識し始める瞬間についてご紹介します。

悩み相談ができる関係になったとき

「関係性がいまいちだとプライベートなことを相談する気にならないじゃないですか。
とくにビジネスライクな人とか。
でも、自分からも相手からもプライベートな悩み相談ができるようになったら、それだけ距離が縮まったのかなと思って意識してしまうことはあります」（29歳男性／営業）

他にも「お互いの秘密を知り合っているっていうのも友達以上だと思う」という意見もありました。

どちらかだけが相談を持ち掛けるのは、一方通行な関係かもしれません。

お互いに悩みを相談し合えるようになったら、まさに距離が縮まった証拠。

3回めのデートが決まったとき

「初めて2人で会うのって相手がどんな人なのかとか、まだ相手のことを探っている状態だと思うんです。
なんとなく気が合いそうだなと思ったら2回目のデートを誘ってみる。
それでもし、3回目のデートの約束までいったら、相手も自分のことを気に入ってくれているんだなと思って意識しちゃいます」（28歳男性／販売）

男性にとって1～2回目のデートは、相手との相性を確かめたり、自分をアピールする場のようです。

そして3回目のデートが決まったときに、関係を意識してしまうよう。

たとえ気になる彼とのデートが決まっても、初デートから2回目まではあまり焦らないようにしたいですね。

自然と長電話できたとき

「男同士で長電話することってほとんどないんです。
でも、それが彼女とかだと長電話とかするし、LINEのやり取りも頻繁。
だから、女友達と長電話できたり、飽きたりしないってなると『俺たちっていい感じなのかな』って思います」（31歳男性／金融）

やはり楽しく会話ができる相手でないと、長電話はできません。

つまり、自然と長電話できる人は、特別な存在です。

さらに、自分からかけるばかりではなく、相手からもかかってくる関係なら、もはや友達以上の関係でしょう。

デート中に鞄を預け合えるようになったとき

「かばんを相手に持ってもらうってあまり知らない人には気を使ってできない。
とくに1回目のデートとか2回目のデートとかだと、まだそこまでできないと思うんです。
でも、それが自然にできるようになったなら、少なくともそれくらいなら気を使わない関係になれたと思ってちょっと意識します」（28歳男性／営業）

まだ深い関係ではないのに、デート中に鞄を渡されると「面倒くさいな……」と思ってしまうでしょう。

また、相手にそう思われたくないと考えるので、自分から荷物を預けることはほとんどしません。

つまり、お互いにそれくらいのことを迷惑だと思わないなら、すでに友達以上の関係になっているかも？

すでに両思いかも？

今回ご紹介したような瞬間は、お互いに好意をわかっている両思い状態かもしれません。

もしかしたら告白される日も、そう遠くないかもしれませんよ。

（草薙つむぐ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）