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脱・ネット依存! プレママが“妊娠初期の不安”を吹き飛ばす方法3選

  • 2015.8.4
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【ママからのご相談】

現在妊娠4か月になります。妊娠が分かったときはとてもうれしくてはしゃいでいましたが、初期から出血や腹痛などがあり、不安でネットで検索魔になっています。こんなことしたって意味がないことは分かっているのですが、 つい不安に押し潰されそうになってしまいます。どうしたらもっと穏やかに生活できるのでしょうか。

●A. 不安なものは自ら遠ざけるように心がけることが大事です。

ご相談ありがとうございます。ママライターのみいゆです。

妊娠おめでとうございます。まだ初期の段階でとっても不安な時期ですよね。筆者も現在2人の子どもがいますがどちらも妊娠初期は不安定でトラブルもありました。無事に出産できるまではなんだかんだと悩んでしまうものですが、できればせっかくのマタニティライフを穏やかに楽しく過ごしてほしいです。

そこで今回は、妊娠中の不安を和らげるためにしていたことを先輩ママさんに聞いてみたので、ご紹介したいと思います。

●妊娠中の不安を吹き飛ばす方法3選

●(1)検索魔にはならない!

『「出血=流産」というイメージがよぎって、1日中ネットで検索していました。それで出た答えは十人十色だということ。もうスパッと止めてなるようになるさと思うようにしました』(1歳女児のママ)

妊娠すると誰もがしてしまうのではないでしょうか。ネットにはいろんな情報があふれていて、残念ながらネガティブな情報にふれることもあります。とはいえ、こうなれば必ずこうなるというものではないので、もう不必要に検索するのはやめておきましょう。自ら不安を呼び寄せないようにしましょう。

●(2)自分が楽しいと思うことをする!

『家に閉じこもっていたら、とにかく不安になっていたので今のうちに大好きな映画を観に行っていました。気分転換になって不安もどこへやら。おすすめです』(5か月女児のママ)

自分にとって楽しいこと、つまり、趣味をとことんやってみる、趣味がない人は新しいことにチャレンジしてみてもいいでしょう。体調が良ければ少し身体を動かすことは本当に気分転換になり、精神面でもとても良いことなんです。特に一人でゆっくりショッピングなんて子どもが産まれればほぼ無理ですので、今のうちに楽しんでおきましょう。不安なこともその間は忘れてしまいますよ。

●(3)妊娠したことは夫以外に言わない!

『初めての妊娠で浮かれて、いろんな人に妊娠したことを話していました。でも実際妊娠初期のトラブルで不安ばかりでした。流産してしまったらそれも言わなきゃといらない問題まで抱える始末。安定期までは黙っておくべきでした』(9か月男児のママ)

妊娠中の不安をなくす方法として周囲に妊娠したことを言わないということも大事です。妊娠が分かったらうれしくてすぐ言ってしまいそうになりますよね。しかし残念ながら初期の流産は少なくはありません。なるべくお腹が目立つまでは夫以外には内緒にしておいたほうがいいでしょう。両親にも過度な期待をさせてもしものことがあると、つらい報告をしなければならなくなってしまいます。

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いかがでしたでしょうか。

不安は妊娠中だけではなく無事に生まれてからもどんどん新しい不安要素が生まれます。でもできればビクビクしないで心が豊かな状態のほうが胎児にとってもいいのです。

一番大切なのは、ママが赤ちゃんの生命力を信じてあげることです。そのためには周りの情報に振り回されないようにしましょう。元気な赤ちゃんと出会える日をわくわくしながら指折り数えて待っていましょうね。

●ライター/みいゆ(ママライター)

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