人の話聞いてますか～？ 男性が女性とのデート中に【イラッとしてしまう】瞬間

どうもあかりです。
怒りのポイントは人によって違いますが、デートにおいてかなり多くの男性が「それはダメっしょ」と感じる共通の怒りポイントというものはたしかに存在します。
自分が知らないうちにそれをやってしまっていないか、ぜひチェックしてみましょう！

スマホを見ながら生返事

デート中は「好きな人と二人きり」の空間にいて、「相手との会話に没頭すべき瞬間」なので、スマホを見ながら「うん」「そうね～」とテキトーな生返事をすると、「俺との会話に興味ないなら帰ったら？」と思われてしまう可能性が高いです。


スマホを見ている方も悪意があるわけではなく単なるクセや習慣でそうやっているだけなわけですが、だからこそタチが悪い。「気付いたらスマホ見てることがある」という人は要注意です。

「ありがとう」が返ってこない

「ごちそうしたときにお礼を言わない」なんてのは典型例ですが、男性は自分が彼女に何かをしてあげたのに、それに対して「ありがとう」が返ってこないと、基本的にイラっとします。


まあ、そこでイラっとしてしまう男性にも大人になりきれていないところがあるのかもしれませんが、自分の好きな人に何かをしてあげたら、「気付いてほしい」「ありがとうって言ってほしい」と思うのも当然と言えば当然です。


何かをしてもらったことに気付いているのに「ありがとう」と言わないのは大問題だし、そもそも気付いていないのならそれはそれで問題です。
デート中、男性は私たちが思っている以上に色々と気遣って行動してくれていますので、その辺のアンテナを常に張っておくのも大事ですよ。

不必要に異性の話をしてくる

これは会話中のマナーの問題で、会話の流れ的に必然性がないのにもかかわらず、自分から他の男性や元カレの話題を自然体で出してしまうのも、イラっとされやすい行動です。


大前提として、「デート中に他の男性の話をして、相手が喜ぶことなんてありえない」ということを理解しましょう。逆の立場で考えてみればわかりますよね。
そう考えると、必要がない場面では異性の話をしないに限るのです。

おわりに

別に一度イラっとさせたくらいで嫌われることはないでしょうが、それが何度も重なってしまうと「この子ともうデートしたくない」と思われてしまうかもしれませんので、油断はできません。ぜひこれをきっかけに、自分のデート中の言動を振り返ってみてください！（遣水あかり／ライター）


(ハウコレ編集部)