この子しかいない♡男性が結婚を意識するきっかけ

結婚を考える年齢になって、彼との付き合いが長くなってきても、きっかけがないと結婚を本格的に考えることはないかもしれません。

そんなきっかけ作りを、あなたのほうから仕掛けてみませんか？

今回は、男性に「結婚を決意したきっかけ」について聞いてみました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

「以前体調を崩して、緊急入院することに。体もしんどいし、なにより不安で気分がすごく落ち込んでいました。そんなとき、普段は休みもろくにとれないほど仕事で忙しい彼女が、ずっと付き添ってくれたんです。

かなり無理してくれてるんだろうな……と想像できたけど、僕の前では疲れている素振りを一切見せず笑顔でそばにいてくれて。

それだけで涙が出そうなぐらいうれしかったです。彼女とずっと一緒に過ごしていきたいなと思いました」（29歳男性／不動産）

自分がつらいときに支えになってくれる人の存在は、かけがえのないものでしょう。

そんな人には、なかなか出会えるものではありません。

楽しいときだけでなく、つらく苦しいときも一緒なら乗り越えられると実感すると、結婚を意識するようですね。

「僕の彼女は料理が大の苦手で。でも最近は、作ってくれる料理がめちゃくちゃ僕好みだったんです。

それで何気なく彼女に聞いてみたら、じつは僕に内緒で料理教室に通ったり、僕に作る前に家で練習したりしてくれていたそう。

仕事が忙しいときには栄養バランスを考えた料理を作ってくれて、きっといい奥さんになるなと思いました」（26歳男性／美容師）

結婚を意識したときに、真っ先に料理を想像する男性が多いようです。

最近では男性でも料理をする人が増えてきていますが、大好きな女性に作ってもらう料理はやはりうれしいのだとか。

彼の好みのものを作ったり、彼好みの味付けを研究したりして、彼の胃袋をつかみましょう。

「僕の両親に彼女を紹介して以来、両親も彼女のことを気に入ってくれて、何度も会うように。すっかり家族のような関係性になってからも、彼女はいつでも僕の両親に気遣いをもって接してくれるんです。

旅行に行くと必ず両親の好みを想像してお土産を選んでくれたりとか。

僕だけじゃなく家族まで大事にしてくれるって本当にいい子だなと思いますし、結婚も意識しちゃいますね」（24歳男性／飲食）

結婚するうえでは、家族との付き合いも重要になってきます。

彼のご両親にも気に入ってもらえたなら、結婚を実感しやすくなるはず。

完全にわかりあうことはできなくても、気遣うことはできるはずなので、向き合う姿勢を心がけましょう。

男性が結婚を意識してもらうには、「この子しかいない」と思わせる必要がありそうです。

彼にとって唯一無二の存在になれたら、結婚もすぐそこでしょう。

素敵な関係を築いていってくださいね。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）