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みんなどうしてる?キッチン、おしゃれな「背面収納」の実例まとめ

  • 2021.12.12

定番!無印良品の「シェルフ」シリーズ

goodroomのオリジナルリノベーション「TOMOS」で暮らす方のお部屋。システムキッチンの背面は十分なスペースがあったため、無印良品のユニットシェルフを並べて使用しています。腰ほどまでの高さに揃えることで、炊飯器などの家電も使用しやすいようにしていらっしゃいました。

お気に入りの壁紙カラーを隠してしまわないように、背板がついていない棚をチョイスした方の事例。上の格子状の棚はminneで、下の棚は無印良品の「スタッキングシェルフ」を使われていました。偶然上下の木の色合いも、スペースとのサイズもバッチリなので気に入っているのだそう。

コスパ重視なら、IKEAも

こちらはIKEAのシェルフユニット「ヒュッリス」シリーズを使用されている事例。屋外でも使用できる素材なので、丈夫で軽量、濡れた場所でも使用できるのだそう。「あえて食器棚にせず、オープンなラック収納が良くて購入しました。掃除もしやすくて使い勝手がいいです」

スチールラックも人気です

一人暮らしの方の事例。作業スペース兼収納棚としてご自身で作られたのだそう。冷蔵庫やごみ箱などと並べてシンデレラフィットのサイズ感もさすがです。「ボックスを多く使って、食器などをアイテムごとに分けて収納しています。使いたいものを使いたい時にすぐ取り出せるので便利です」

二人暮らしの方の事例。背面には2台のラックと冷蔵庫を配置。家電用、調理器具や食器などの細々した用と分けています。「食器類は実用性とデザインによって3箇所のスペースに保管場所を分けています。日常的に使うものはキッチン背面の取りやすい位置に置くようにしていますね」

下はニトリのスチールラックがベース。上は自分でサイズを決めてつくった棚を重ねて収納している方の事例。料理の道具や、好きな器を置けて、作業スペースにもなる収納棚を作りました。素材に統一感があるため、物は多くてもすっきりとして見えます。

有孔ボードで「みせる」収納

素敵なカゴのコレクションは、つっぱり棒と有孔ボードで作った「見せる収納」に飾っていらっしゃる事例。フックの位置を変えれば、他にもさまざまな物をかけて収納することができるようになって便利そう!

DIYで、フィットするサイズを自作する人も

キッチン背面の棚は「ラブリコ」で柱をたてて、自分たちでDIYされたという事例。ちょうど良いサイズのものがどうしても見つからない時は、こんな方法もアリですね。

「こんな棚があったら素敵だな」と思わず憧れてしまう食器棚もDIYされたもの!L字に設置してスペースを拡張しているのは、既製品ではなかなか見られない事例です。

キッチン背面にカウンター、さらに壁には棚やハンガーバーをつけて、よく使うものが取りやすいように収納されている事例。包丁をとめているマグネットはIKEAのものだそう。調味料などを同じガラス瓶のケースに入れているので、統一感があっていいですね。

こちらもぴったり合うように収納棚をDIYされた事例。ディアウォールを駆使して作りました。ゴミ箱の高さに調整したり、側面を有孔ボードにしたりなど、使い勝手の良いように工夫されています。

※棚を自分で作るときには、耐荷重に十分注意し、重すぎるものを置かないように気をつけましょう。また、耐震対策も忘れずに。

横幅がとれないときは、縦に伸ばす!

初めての対面キッチンは、収納が丸見えになることを逆手にとって、全てオープン収納にされたという二人暮らしの方の事例。見せたくないものは全てカゴに入れるなど工夫しています。出入口をふさがないよう、できるだけ縦幅を広くしたラックを配置しています。

腰ほどの高さの棚を置いた後「なんだか壁が寂しいなぁ」「もっと棚を拡張したい!」というときに参考にしたい事例。賃貸設置OKの飾り棚をとりつけて、食器やタオルなどを置く場所にしてもいいですね。

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