こんなはずじゃ…【めんどくさい彼氏】に豹変する男性の特徴

付き合い始めた途端「めんどくさい男」に変わってしまう男性は、交際前から少なからずその予兆が表れています。

今回はそんな、めんどくさい男に豹変する男性の特徴について紹介していきます。

１. 人からの評価を気にし過ぎる

世の中には、周囲からどう思われているかを必要以上に気に掛ける男性も多くいます。このタイプの男性は、他者からの印象が何よりも重要と捉えているので、ひとつひとつの行動に評価を求めるのが特徴です。

自分に近い特別な存在ほど良い印象を持たれたいと思うので、友人から恋人関係に発展した途端に確認する行動が増えていきます。自分が提案したデートプランやエスコートの良し悪し、当日のファッションなど褒められること前提でどう思うかを聞いてくるので、面倒に感じてしまうかもしれません。

２. 連絡の返信が早過ぎる

LINEなどの返信スピードが常に早い男性は注意が必要です。プライベートはもちろん、仕事をしている時間帯でも即レスで送られてくる場合、男性の中で優先順位が一番になっている可能性があります。恋愛における即レスは好意の表れでもありますが、過剰過ぎる愛情はマイナスに作用することもあります。

特に、即レスが常習化している男性は相手にも同じことを求めがちです。交際するまでは相手に嫌われないようそれらしい素振りは見せないでしょう。しかし交際という目標が達成された途端、即レスを強要するのが基本パターンです。

いつ連絡しても返信が早い男性は、交際を始めてから束縛男性やモラハラ男性など面倒なタイプに豹変することが多いので、気をつけなくてはいけません。

３. プライベートの友人が少ない

プライベートで遊ぶ友人が少ない男性も、交際後に「めんどくさい男」に豹変する可能性が高いので警戒が必要です。交友関係が広い男性は、プライベートでお酒を飲みに行ったりレジャーに出掛けたりとアクティブに行動するので、比較的気持ちに余裕があります。

一方で友人が少なく、休日に出掛ける機会がほとんどない男性は、恋愛に依存しがちになります。恋愛に依存してしまう男性は、彼女にも同じ気持ちでいてほしいと考えるため、交際後に過剰な束縛をする傾向があります。

付き合い始めた途端に彼女の行動を逐一チェックするようになったというケースは珍しくありません。友人が少ない男性は、見栄を張るために「友達はたくさんいる」と嘘をつくこともあります。真偽がわからないときは、休日の行動で見極めていきましょう。

何気ない行動に潜む地雷を見逃さない

うっかり面倒くさいタイプの男性と付き合ってしまうと依存や束縛など、ウンザリする行動に巻き込まれて疲弊する羽目になります。ただ、こういった「めんどくさい男」に豹変するタイプの男性は、隠しているつもりでも日常の何気ない行動の中に片鱗が出ている場合が多いです。地雷を見逃さないように、付き合う前に注意深く観察することが大切です。