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男性が「今、彼女の愛情が束縛に変わった」と感じる境界線って?

  • 2021.12.12

どうもあかりです。
愛情表現も、強すぎると相手から見ると「束縛」に思えてしまいますが、その境界線っていったいどこにあるのでしょうか?
今日は、タイトルにもあるとおり、男性が「彼女の愛情が束縛になった」と感じる境界線を3つご紹介していきます。

「心配」が「禁止」になった

これは一番ハッキリしていて分かりやすい境界線です。
「〇〇されるの、心配だなぁ」と単に最初は不安な気持ちを彼氏に表明していただけだったのが、いつしか「〇〇しないで」と禁止するルールに変わってしまった。この瞬間、たいていの男性は「彼女が束縛しだしたぞ......」と感じます。


まあ、これはすごく分かりやすいのでやってる本人も「私、束縛しちゃった」と自覚しやすいでしょうね。

聞かれたのに答えたら不機嫌になる

彼女に「誰と会ったの?」「誰とLINEしてるの?」みたいに質問をされたので正直に答えたら、彼女が「ふーん」と明らかに不機嫌そうになってしまう瞬間にも、軽い束縛をされていると実感する男性も実は多いです。


別にハッキリ「それやらないで」と禁止しているわけではないものの、彼女のあからさまな不機嫌さから「ほとんど禁止ってことじゃん」と感じるのも無理はないかもしれませんね。


こうやって、自分から質問しといて不機嫌になっちゃうと、彼氏は「じゃあ、正直に答えない方が得策ってことね」と理解してしまうので、どんな答えが来ても不機嫌にならないようにしましょう。
仮にヤキモチを妬いちゃっても、それを「もー!ばかばか!」とかわいく表現してあげるのがコツです。

「私のこと好きなら」と言われる

まるで愛情を試されるように、「私のことが好きなら〇〇しないでよ/してよ」と言ってしまうのも、実態としてはほとんど束縛そのものですね。
「私のことが好きなら」と言われると、彼氏としては「好きだよ」と言って彼女の要望に応えてあげる以外の選択肢はありませんからね、基本。


男女問わず、こうやって恋人に「好きなら〇〇して」という感じで、ある行動を事実上強制してしまうのって、すごく重いしフェアじゃありませんからなるべくやめておいた方がいいですよ。

おわりに

「私は彼氏のことが好き過ぎる!」という自信のある女性は、ぜひこれら3つのポイントに意識して、自分の愛情表現が気が付かないうちに「束縛」になってしまうことのないように気を付けましょう!(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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