彼の記憶に残りたい！男性が「生涯忘れられない」女性とは

どんな男性にも、どうしても忘れられない女性が1人や2人いると言われています。初恋のあの子だったり、手の届かなかった片想いのあの子だったり・・・女性としてはちょっと面白くない気持ちになってしまうもので、できれば自分が彼の生涯忘れられない女になりたいと考えるはずです。今回は、男性が生涯忘れられない女性の特徴についてお話ししていきます。

初めての体験を一緒にした女性

男性は始めての体験を一緒にした相手を、良い記憶としてインプットし忘れません。

例えば、初めて山登りにチャレンジした、初めてスキューバダイビングにチャレンジしたというような、人生初という楽しいチャレンジを共に体験した相手を忘れないようです。
人生のチャレンジ体験と共に、「あの時一緒に居た人は○○ちゃん」と永遠の記憶として留めるので、何年経っても思い出してもらえます。

追いかけても、手の届かなかった女性

頑張っても頑張っても手が届かなかった女性を、男性は忘れることが出来なくなると言われます。

男性には、狩猟本能があるといわれますよね。自分が狙った獲物をどうしても狩ることができないと、悔しいという記憶と共に忘れられなくなってしまうのでしょう。
「俺じゃ彼女と射止められなかった...」という劣等感が、目の前の女性の価値をより高くし、とても素晴らしい女性だったという思い出に変化させ、より忘れられなくさせるのかもしれません。

別れた後、幸せになっている女性

男性は別れた後、その女性が幸せになっていると、なんとも言えない複雑な気持ちになると言います。
仕事をバリバリこなしている、新しい彼氏と仲良さそうにしている姿を見ると、「こんなキラキラしている人と付き合っていたのか...別れて損したかも」というような気持ちが、少なからず沸いてくるみたいです。

そうなると、狩猟本能がうずき「もう一度、彼女を自分のものにしたい」と頑張り始めたりもします。でも、人生はそう簡単にいくものではありません。結局自分の思うようにはならず、モヤモヤを抱えたまま、その彼女は忘れられない女性に変わっていくのです。

尽くしてくれた女性

一生懸命尽くしてくれた女性のことを、忘れられなくなる男性は多いでしょう。
男性の傾向として、付き合いが長くなるにつれ、尽くしてくれる女性に対して慣れが出て、「当たり前」という感情が生まれてきます。そのため別れてしまってから「こんなに尽くされていたのか」と気が付き、その時に初めて後悔するということがあります。
でも、時すでに遅し。後悔しても彼女は戻らず、忘れられず未練タラタラになりながら、生涯彼女のことを引きずってしまうのです。

仕事が上手くいかなかった時期に、支えてくれた女性

仕事が上手くいかなかった時期に支えてくれた女性を、男性は生涯忘れられないと言います。男性は恩を重んじる性質がありますから、自分を助けてくれた人を一生忘れることができないといいます。
自分が仕事で苦労していた時期に、一緒に苦労してくれた彼女のことを別れた後も思い出して、「あの時あの子が支えてくれなかったら、今の自分はなかったのかもしれない...」とありがたみを感じながら、生涯大切な思い出として過ごしていくのです。

自分を理解してくれた女性

男性は自分を丸ごと理解してくれた女性のことを、生涯忘れることができません。
男性の多くは、女性を前にすると格好つけたいという気持ちが前面に出てしまい、本当の自分を上手く出せず、プライドの方が勝ってしまいます。弱い自分を出せず、いつも我慢ばかりして辛くなることもあるようです。
そんな彼の弱い一面も優しく受け止め、女性、男性関係なく、同じ人間同士として一緒に歩んでいく付き合い方をしてくれた女性に、「この人は特別だ」と忘れられなくなってしまうようです。

男性は、付き合った女性をフォルダごとに保存して、宝物のように閉まっておく習性があると言われています。記憶に残る女性というのは魅力的な女性だと言えますが、過去の女性達に意識をとられすぎると、嫉妬の渦に飲み込まれ苦しくなってしまいます。
大切なのは、今のあなたと彼の関係です。一瞬一瞬、彼と向かい合う時間を大切にしましょう。彼に愛情を沢山与えてあげることで、忘れられない女性を目指してみてはいかがでしょうか。