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少し大胆に♡お酒の力を借りて恋を成就させるテクニック4選

  • 2021.12.10
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大好きな彼と距離を縮めたい……。

でも彼を前にするとドキドキして、なにも言えなくなってしまうなんて経験があるかもしれません。

片思いは不安でいっぱいですが、少しお酒の力を借りると、大胆に彼にアプローチできる場合も!

そこで今回は、お酒の力を借りて恋を成就させるテクニックをご紹介します。

好意を少し匂わせる

「酔った勢いで言っちゃうけど」と前置きすることで、「あのときは酔っていたから」という逃げ道を用意することができます。

その状態で、「ちょっとだけ好きな気持ち」を伝えます。

これは「彼に対する本音ポロリ」以上「告白」未満、というアプローチ方法です。

お酒が回って盛り上がっているところで、気分よく他人を褒めるような軽い気持ちで言うのがコツです。

すると、ベタ惚れだと思われるリスクを回避しつつ意識させることができるのです。

「ちょっとだけ好きな気持ち」は、たとえばこんな言葉で表現します。

「前から○○君のこと、ちょっとかっこいいなって思ってたんだ」

「○○君のこんなところ(性格・特徴など)がめっちゃ好き!」

男性は「女性が自分を褒めて称賛してくれた言葉」はしっかり覚えているものです。

お酒が入っていたからちょっと言ってみたの、と言い訳できる余地を残しましょう。

あなたにとっても男性にとっても心理的負担が軽くて済みますよ。

酔いつぶれたときの解放をお願いする

酔った勢いで「ちょっと大胆なお願いごと」をするのもおすすめです。

とくに、「酔いつぶれたときの保護者になってもらう」なんていうリクエストが効果的です。

酔いつぶれたときの保護者は普通彼氏の役割です。

意中の男性にそういう役割を振ることで、恋人や夫婦になった錯覚をさせることができます。

すると、実際パートナーになれる確率が上がるのです。

「もし私がつぶれたら○○君が世話してね」とか「○○君が担いでくれるから大丈夫(と勝手に決める)」なんて冗談半分に言ってみましょう。

すると男性は「俺を信頼してくれてるのかな」と感じて嬉しくなるでしょう。

ここで重要なのは、軽い女性であるような印象を抱かせないようにすることです。

どんな男性にもそういうお願いごとをし、やましい気持ちのある男性にホイホイついていく女性だと思われてしまわないようにしましょう。

飲んでいる間は「真面目でお堅い話」を織り交ぜるなどして、「軽い女性ではない」と印象づけておくことがポイントです。

久しぶりにお酒を飲む日に付き合ってもらう

まず、実際にしばらくお酒を絶ってみましょう。

その後「解禁日」の飲みの相手に彼を指名します。

「ビールが特別美味しい日の相手に選んでもらえた」と彼に感じてもらうことが肝心です。

男性は女性から「特別な男性としての扱い」をされるとテンションが上がりがち。

お誘いの段階で「特別扱い」していることをさりげなく伝えましょう。

ちょっと大げさに彼を称賛し、感謝を伝えましょう。

「あなたを解禁日の飲みの相手に選んでよかった」なんて言ってみてください。

飲んでいるのだから、あとから「お酒のせいで気分が盛り上がって言っちゃった」ということにすることができます。

ここでも「真剣モード」は避け、カジュアルかつ上品に「特別な日」を過ごしましょう。

笑えるお酒の失敗談を話す

男性は癒やしを与えてくれる優しい女性を好む一方で「次になにをしでかすかわからない刺激的な女性」に惹かれがち。

潜在的にもっと冒険をして自分を高めたいという願望があるからです。

そのため、無意識に男性はそんな女性が気になってしまうのです。

目当ての男性とお酒を飲む機会があったら「以前飲んで失敗した話」をしてみて下さい。

ここで「だらしないと思われるかもしれない」という不安があるかもしれませんが、ウケがいいのは「取り返しの付く失敗話」です。

「以前、酔っ払って気づいたら友達の家に来てたことがあったの」

こんな「酒にまつわる失敗談」を披露してくれた女性のことを、男性は「今日は大丈夫?」と気にかけるようになります。

すると、彼にとっての「気になる女性」のポジションを獲得できます。

男性の方から積極的に女性を知りたいという気持ちが芽生えたとき、それは恋愛感情に発展する可能性が十分にあるのです。

お酒の力で少しだけ大胆に♡

お酒は男女の仲を深める粋なツールです。

飲みすぎない程度に、ぜひ活用しましょう。

(ちりゅうすずか/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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