彼女にはムリかな…男性目線で「なんか惜しい」女性って？

いい感じのところまでいくのに、本命彼女になれない……。

なぜかいい恋ができない……。

あなたの周りに、そんな女性はいませんか？

そういった女性は、男性から見て「彼女としては考えられない」と思われている可能性大。

そこで今回は、男性に「なんか惜しい女性」について聞いてみました。

「落ちこんで放っておいて欲しいときに、無理やり悩みを聞き出そうとしてきたり、アドバイスをしてくる子が苦手。

自分はそうされたら心が軽くなるのかもしれないけど、みんながそうとは限らないよって言いたい」（30歳男性／保険）

誰にでも、そっとしておいて欲しいときってありますよね。

そんなときに「ねぇ。なんで落ち込んでるの？」「私に話してごらん？気持ちもスッキリするから！」と言われたら、心が疲れてしまう男性もいるでしょう。

相手が落ちこんでいるなぁと感じたら、好きなお菓子などを差し入れしてあとはそっとしておくというのも大切です。

「好かれるのは嫌いじゃないけど、付き合ってもないのに彼女感を出してくる子が苦手です。

この間会った子は、会うの2回目なのに『◯◯くんのこと一番好きなのは、私だよ』って言ってきて。
こういう、ものすごいスピードで距離を詰めてくる子が苦手なのかも」（27歳男性／公務員）

まだ男性の恋心が盛り上がっていないとき、あまりに熱烈アプローチするのは危険かもしれません。

なぜなら、男性がプレッシャーを感じて引く可能性があるためです。

こんな傾向がある女性は、じっくり距離を縮めるよう意識でいるといいですね。

「気になる子と、しばらくLINEでやり取りしてたんです。
でもそのうち繁忙期に入って、どうしても返信がすぐ返せない日が続いちゃって……。

そしたら、ある日急にブチ切れられてしまって。
もしこの子が彼女になったら、毎日大変だろうなって思って萎えた」（30歳男性／IT）

男性の状況によっては、すぐにLINEの返信ができない人もいます。

ただそこで怒りまくったり、拗ねたりするのは考えもの。

あまりにショックでつらい場合は、そもそも相性が合わないケースもあります。

お互いに負担にならない頻度で、LINEできる相手を探してみるとういのも一つの手でしょう。

「とある子が、デートで突然じーっと僕を見たあと『そんな服どこで売ってるの？』って、センスがない的なことを言うんです。
その後も、仕事が忙しくて3週間ぶりに会ったときには『太った？（笑）』って。
デリカシーなさすぎでしょ。付き合わなくてよかった」（30歳男性／商社）

男性のなかには、コンプレックスを抱えている人もいます。

とくに外見やセンスについて批判されると、ひどく傷つく人もいるよう。

もちろんそんな心ない発言の多い女性は、本命候補から外されるのも頷けますよね。

「自分は言われても平気だし」と考えるのではなく、相手の様子を見ながらの言葉選びが大事なのかもしれません。

今回ご紹介したポイントは、かなりの確率で男性に引かれてしまいます。

とくに無意識でやっている女性は、知らないところで自分で恋の芽を摘んでしまっているのです。

恋のチャンスを逃さないためにも、これらの言動に気を付けたほうがいいかもしれませんね。

（美佳／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）