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ずっとラブラブ!同棲しても愛が冷めないカップルのルール

  • 2021.12.10

同棲はお互いの悪い部分も見えるので、愛が冷めてしまうこともよくあります。でも、同棲が何年続いてもラブラブなカップルも多いですよね。今回はそんな、同棲しても愛が冷めないカップルに共通するルールをいくつか紹介していきます。

1. お金は別々に管理する

同棲生活では、家賃や水道光熱費の支払いなどが一緒になります。そのことから、二人のお金を全部まとめようという話も出てくるでしょう。しかし、それはやめておくべきです。

二人のお金を合わせることで、余裕があると勘違いして一人が浪費してしまうことがあるからです。また、稼ぎが多い側からすると、お金のほとんどは自分が出している…という不満を抱くこともあります。

そういったお金に関するトラブルや不満は、表に出てしまうとなかなか解決することができません。同棲を始めるときは、共同で出すのは家賃、光熱費など最低限の生活費だけにしておき、残りは自分で使う分を出すようにしましょう。同棲開始時にこのルールがきちんとしていると、お金を使い込んだり、不公平感を抱いたりすることはなくなります。

2. 「ありがとう」の言葉を忘れない

同棲をしていると、結婚をして家族になったときのような感覚になってしまいます。彼のために何かをしても、それが当たり前と受け取られて、感謝されないままで終わることもあるでしょう。

ただ、そのまま感謝しない・感謝されない関係ができあがってしまうと、いずれは愛情が冷めてしまうきっかけになってしまいます。そのため、同棲しても愛情が冷めないカップルたちは、「ありがとう」と感謝の言葉を言い合うことをお互いに心がけているのです。

3. できる家事を積極的にやる

お互いの仕事のスケジュール上、家事を完全に分担するのは難しいかもしれません。しかし、忙しいからとどちらかが家事を押し付けてしまえば、相手は不満が溜まるでしょう。同棲の喧嘩の原因で上位に上がることが多いのは、家事をやらないことへの不満や、家事の分担についてです。

ふたりとも家事を積極的にやることをルールとして決めておくのが同棲がうまくいくコツです。特に「自分のことは自分でする」「相手任せにしない」といった意識は、同棲生活を送る上でとても大切なことです。

4. 束縛はしない

別々に暮らしていると、生活の一部しか彼のことがわかりませんが、同棲をしていると何時に起きて何時に寝ているのかまでわかります。同棲生活では、仕事の帰りが遅いとか、家でご飯を食べずに職場の人と食事をしてきたといった相手の行動が逐一気になってしまいます。

でも、そういうことに文句を言って、自分のために行動して欲しいと束縛をすれば、相手は息苦しさを感じて愛情が冷めてしまいます。もちろん、自分のことを大切にして欲しいという気持ちを伝えるのは良いのですが、お互いの自由を尊重することをルールとして一線を越えないようにしましょう。

ルールは同棲開始時に決めておこう

同棲では、お金のこと、家事の負担のことなどを巡って、お互いの気持がぶつかることがあります。だからこそ、こうしておこう、これはやってはいけないというルールを最初に決めておけば、ケンカにならないで気持ちが冷めることも少ないでしょう。いずれ幸せな結婚を目指すなら、まずは二人でルールの内容をよく話し合いましょう。

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