もったいない！モテのチャンスを逃す【隙ナシ女性】の特徴って？

いくらあなたがある男性にとってタイプの外見でも、《隙》がないとモテません。
《隙》というのは、自分に好意を持ってくれた男性からのアプローチを誘うために必要な資質でありスキルです。


今回は、せっかくのモテのチャンスを台なしにしてしまう《隙ナシ》な女性の特徴を３つご紹介していきます。

男性の提案を断りがち

デート中、男性は気になる女性に対して色々な提案をしてきます。
レストランなら「これ一口食べる？」や「俺払うよ」など、また帰り際には「駅の改札まで送るよ」みたいなのも考えられますが、こういった提案に対して「ううん、大丈夫」と断ってしまう女性はまさに《隙ナシ》です。


本人は「だってまだ付き合ってもないし申し訳ない」という気持ちで断っているのかもしれませんが、男性からすると「拒絶された」と確実に感じます。


男性はこういう小さな提案を繰り返して、それに相手の女性が応じてくれるかどうかで脈アリかどうかを測ろうとしているので、好きな男性からの提案なら、「申し訳ない」と思わずに気軽に「じゃあ、お願い」と言ってあげるのがモテのコツです。

正直すぎ

「今は彼氏そこまで欲しいとは思ってないかも」や「うーん、休みの日は友達と遊んだり映画観たり意外と暇な日はないかも」とか、男性からさりげなく探りの質問をされたときの答えが正直すぎるというのも難点です。


モテる女性というのは、本音がどうあれ、そこで「彼氏、ほしいよ」「休日は基本暇だよ」と男性が喜びそうな答えをさりげなく言ってあげられるものです。


デート中の男性の質問には、ほとんど全部裏の意味があります。額面通りに受け取って本音を答えるのではなく、「これ、どういうつもりで聞いてるんだろ？」と毎回考えながら答えてあげると、知らないうちに彼に「ノー」を叩きつけてしまうことが避けられるはずです。

みんなに平等すぎ

男性からデートに誘われたときに、「ごめん、その日は友達と遊ぶ約束しちゃって」みたいに断ってしまう人、いませんか？


こんなふうに、みんなに平等すぎると、相手の男性は「俺は別にこの子にとって特別な存在じゃないんだな」と感じてしまいます。


彼のために他の予定を飛ばしたり、周りにちょっとだけ嘘をついたりして彼を特別扱いしてあげるのは、モテるために最強の《隙》の見せ方です。

まとめ

《隙》を見せるのは、「好き」を見せるのと同じです。
ダジャレみたいですが、これは本当です。ぜひ、気になる彼には上手に隙を見せてあげてください。（遣水あかり／ライター）


(ハウコレ編集部)