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彼の心を掴む!噓っぽくない「上手な褒め方」とは…?

  • 2021.12.9

人間だれしも、褒められて嫌な気持ちはしませんよね。

恋愛テクニックの中にも、「男性を褒める」というのは定番になっています。

しかし、適当な褒め方は、相手から「お世辞」と思われ逆効果に……。

褒めるなら、彼の心に刺さる誉め言葉を伝えてみましょう。

今回は「男性を喜ばせる上手な褒め方」を紹介します!

率直に伝える

「デートの前に髪を切って行ったら、彼女が『髪切ったの?カッコいいー!』って褒めてくれてアガりましたね。その日のデートは一日中いい雰囲気でした」(30歳男性/営業)

外見や性格など、自分がカッコいいと思っている部分を直接伝えてみましょう。

なにもないときに言うのは気が引ける……という方は、彼が髪を切るなどイメチェンしたタイミングがベスト!

今回の例のように、出会い頭に褒められるとずっと上機嫌になることもあるようです。

他にも、「雰囲気あるよね」「優しいよね」「頭の回転早いね」など、彼の好きな部分を挙げてみましょう!

信頼を言葉にする

「年上の彼女が『私たちは年が離れてるけど、デート中に気を遣った記憶がないの。いつも楽しい~!って思う。甘えさせてくれてありがとう』って言ってくれたときは最高に嬉しかった」(24歳男性/美容師)

年上女性と付き合っている男性は、男として見られているのか不安になることもあるようです。

そんなとき、ストレートに「甘えられる」「頼っちゃう」と言われると、嬉しいんだとか。

これは、年上・年下関係なく使えそうですね。

ストレートに「頼りになる」と伝えることで、「もっと喜んでもらいたい」という気持ちを起こさせるかも。

理由を伝える

「買い物中、彼女に『〇〇君は首が長いから、こういう服も似合いそう』って言われたんですよ。褒められているのか気になりましたけど、『マンガのイケメンキャラは首が長く描いてあるでしょ。かっこいい体型ってことだよ』と言われて、確かにと思いました。
そんなことはじめて言われたし、自信を持てるパーツが増えて嬉しかったですね」(25歳男性/企画)

体のパーツは、人によっては長所に感じたり、短所に感じる部分です。

褒められたことのないパーツを褒められることは、逆に印象に残るでしょう。

また、自分では気にしていなかったのに、長所を見出してくれたことに驚いてくれるかもしれませんね。

この例のように、納得できる理由もあわせて伝えると、より説得力のある言葉になるのです。

上から目線を避ける

「年下女子から『すごいですね!』って褒められるのは嬉しいけど、『なんか上からじゃない?』と思うこともあります。『なんでそんなにできるんですか?』って言い方をする子はかわいいですね。純粋に感心してくれている感じがいい」(33歳男性/プログラマー)

褒め言葉も人によって、捉え方はさまざま。

本当にすごいと思って褒めているのに、「生意気だな」と思われてしまうのは損ですよね。

だからこそ、「どうしてそんなに素敵なの?」と伝えてみると、「上から」感が消えてかわいらしい印象が与えられるんだとか。

他にも「偉いね」などは、上から目線だと捉えられることもあるので注意が必要そうです。

素直が一番

男性は褒められるのが嬉しいと感じるものの、言い方によっては「お世辞では?」と思うこともあるそうです。

嘘っぽく思われないためにも、納得できる理由をつけてほめる、会った瞬間にストレートに褒めるなどを意識しましょう。

また、自分が彼を好きな理由を率直に伝えるのがポイント。

いかに「本心からの言葉」を伝えるかが、腕の見せ所です。

(中野亜希/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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