【実録】男性がビビった！女性からの怖すぎるLINE

恋愛のアプローチとして、定番ツールにもなっているLINE。日常的にやりとりを楽しむ男女も多いですよね。しかしそんなLINEを舞台に、男性をドン引きさせてしまうメッセージが女性から送られてくることもあるようです。

「なんとくなく、好かれてるかも？と思っていた女性から『今、家の前にいます』ってLINEがきた時はビビった。用事があったんだろうけど、急な訪問は男でも怖いです」（30歳男性・編集）

付き合ってもいない女性から、急な現場到着をLINEで告げられて驚いた経験を持つ男性もいるようです。付き合っている相手だろうと、交際期間が短い間柄では引いてしまう男性もいるでしょう。

それなりの関係を築いていないと、女性が突然に自宅に押し掛けてくるのは、男性でも恐怖を感じてしまうもの。自宅に限らず、「今、そっちの駅にいる」「会社の前にいる」といったプライベートな空間へのアポなし攻撃は、男性もドン引きしてしまうことが多いようです。

「その日の夜は忙しくて…寝落ちして朝LINEを見たら、未読が24件！全部同じ女性からだった時は、さすがに怖かったです」（27歳男性・システムエンジニア）

仕事で忙しかったり、眠っていたりなどでLINEを確認できないこともありますよね。

後からスマホをチェックした時に、大量のメッセージが送りつけられていたら…恐怖を禁じ得ないものです。相手が彼女でも、可愛らしさを通り越して鬼気迫るものを感じてしまうでしょう。

どんなに重要な事柄でも、一方的なメッセージは迷惑になってしまいます。

返信がこない場合は、間を空けることも必要でしょう。また、返信がなくとも責めることはせず、相手の都合も考え待つことが大切です。

「悪い子じゃないってわかってはいるんだけど、送られてくるLINEがポエム調なんです。独特すぎて、なんて返信したらいいのかわからない…。今はもう、その子からLINEが届くのが恐怖になってます」（29歳男性・飲食）

男性に自分の気持ちを知ってもらいたくてメッセージを送る時は、注意が必要かもしれません。特に好きな気持ちを伝えるときは、無意識にポエムのようになっていないか確認しましょう。

ちなみに、人は夜にメッセージを書くと副交感神経が優位になっている関係で、情動的でちょっぴり恥ずかしい内容になりがちです。朝に読み返すと、とんでもない内容になっていることもあるため、夜など深夜の時間帯に送るLINEには要注意です。

「彼女でもないのに、『どこにいるの？』『何してるの？』と聞かれるのはちょっと…。というか、彼女でもそんなに居場所を確認してくるのは怖いですよ」（32歳男性・商社）

「どこにいるの？」「何をしているの？」など、居場所や行動をチェックするLINEには怖さを感じる…という男性は意外と少なくありません。無意識につい聞いてしまうことも多いですが、送られてきた男性からすると、束縛を感じるため息がつまるのだとか。

特に頻度が高ければ、精神的に追い詰めてしまうことにもなりかねません。

LINEは簡単にメッセージを送れるために、自分が行き過ぎたメッセージを送っていることに気づきにくいです。しかし、男性側が恐怖を感じてしまえば、あなたを嫌いになってしまう原因にもなりかねません。相手がメッセージを受け取りどんな気持ちになるのか、その点も踏まえた内容を心掛けましょう。