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【連載】オール100均で作れちゃう!クリスマスキャンドルアレンジ

  • 2021.12.9

一つ置くだけでクリスマス感が増すキャンドルアレンジ

12月に入り、クリスマスまでカウントダウンですね。我が家も新しくクリスマス雑貨をお迎えしたりと、クリスマス期間を楽しんでいます。

今日は「グルーガンでつけるだけでOK♪ちゃんと灯るキャンドルアレンジ」を作りながらご紹介していきます。

材料

材料
出典:https://folk-media.com/(外部リンク)材料

ダイソー:リーフパーツ(ヒバ、モミ) セリア:デコレーションパーツ(木の実) ダイソー:火を使わないろうそく セリア:浅型プレート、片手ハンドル

材料2
出典:https://folk-media.com/(外部リンク)材料2

前回のアドベントカレンダーを作った時のダイソーリーフパーツをまた使いました。これ、とっても使いやすいです。木の実は、ダイソーだといろいろ入ったアソートでセリアだと小さめの大容量タイプもあります。

お好きなものを選んでよいと思います。

材料3
出典:https://folk-media.com/(外部リンク)材料3

火を使わないろうそくは、仏壇用のコーナーに売っています。台とろうそく部分は外れて、スイッチはろうそくの下。

上からかちっと押せばスイッチオンオフなので、台は固定してもOKな商品です。

作り方

作り方
出典:https://folk-media.com/(外部リンク)作り方

ろうそくの台をプレートにグルーガンで固定するところから始めます。お好みで、プレートを塗装するのもいいですね。

今回は手間をなるべく省いてもいい感じに仕上げることをお伝えしたいので塗りません。

作り方2
出典:https://folk-media.com/(外部リンク)作り方2

台を固定したら、もみを放射状に順に止めていきます。だいたい一袋分だと思います。

作り方3
出典:https://folk-media.com/(外部リンク)作り方3

上からだとプレートが見えないくらいのつまり具合がおすすめです。

作り方4
出典:https://folk-media.com/(外部リンク)作り方4

つぎに、ヒバを使います。ヒバは、ちょっと大きいので、下の2枚部分と上の部分を分けてカットします。

作り方45
出典:https://folk-media.com/(外部リンク)作り方45

ろうそくの台に沿わせてヒバの上部分を接着。

次に、もみとそのヒバの間を埋めるように、さきほどカットした下部分のヒバを入れ込んでいきます。

そうすると隙間がなくなってきます。バランスを見て隙間があまりないようにするとボリュームが出てフェイク感が薄れると思います。

作り方5
出典:https://folk-media.com/(外部リンク)作り方5

グリーンがまとまったら、隙間にちいさな木の実を接着します。これも赤や白を入れても可愛いですよ。

今回はナチュラルな仕上げにするため、グイマツのみを接着しました。

作り方6
出典:https://folk-media.com/(外部リンク)作り方6

キャンドル部分は、グルーガンでろうが垂れてる雰囲気を作ります。本来は、このあとろうそくをホワイトに塗ったほうがより本物感が出ます。もしお時間があれば、塗装をお勧めします。

完成

完成
出典:https://folk-media.com/(外部リンク)完成

よくみればフェイクだとわかりそうですが……画像だとまったくわかりませんね♪(キャンドルはLEDとわかるけれど)

100均で作るキャンドルアレンジ完成しました!

完成2
出典:https://folk-media.com/(外部リンク)完成2

ひばともみは一袋ずつ使いました。ボリュームを出すのがコツです!

完成34
出典:https://folk-media.com/(外部リンク)完成34

横から見るとこんな感じです。台が見えないように接着すると丸く作れるかなと思います。

完成5
出典:https://folk-media.com/(外部リンク)完成5

先月作ったアドベントカレンダーと一緒に。我が家のシンプルなクリスマスコーナーが一か所できました!

いくつか作っても可愛いキャンドルアレンジ

今回は直径8cmくらいのトレイに作りましたが、もう少し大きなトレイや背の高いものなどを使っても、かわいく作れると思います。

おうちにある器にアレンジをしても楽しいかも。電池式で危険もないので、いくつか作ってテーブルコーデにも使えますね。ぜひ試してみてほしいです。

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