1. トップ
  2. 恋愛
  3. 初対面で決まる!出会いの場で好印象を残すためのポイント

初対面で決まる!出会いの場で好印象を残すためのポイント

  • 2021.12.9

女性の間で広まっているモテテクニックも、初対面のときとなると通用しないことがあります。では、初対面で男性に好印象を残すには、どうすればいいのでしょうか?今回は、初対面で好印象を残すために気をつけたいポイントを紹介していきます。

1. 上品な所作を意識する

初対面のときはお互いにあまり突っ込んだ会話にはならないため、相手の所作を見てどんな人なのかを判断しようとします。そのため、初対面だからこそ上品な所作を意識することが、とても重要になってくるのです。

たとえばロングスカートで出会いの場に行き、少しかがんだときにスカートの裾がべったり床につくとガサツな印象を与えてしまいます。この状況では、指先でちょこんとスカートをつまみながら裾を気にするだけで、だいぶ印象が変わるのです。上品な所作を相手に見せることは、好印象につながるポイントになります。

2. 愛称で呼んでもらうようにする

男性は、女性を初めて下の名前で呼ぶ瞬間に緊張する傾向があります。初対面の場ではハードルが高いことなので、まずは愛称で呼んでもらうようにしましょう。

たとえば「さおり」という名前だったら「友達からは“さおちゃん”と呼ばれているので、○○君も“さおちゃん”って呼んでください」と言えば、男性に緊張感は生まにくいです。

初対面でいきなり「気軽に下の名前で呼んでください」と言うと、逆に相手は身構えてしまいます。愛称で呼んでもらうことで距離感が程よく縮まり、相手には好印象が残るのです。

3. 視線を合わせすぎない

「会話中は相手の目を見ることが大事」とよく言われますが、初対面のときは視線を合わせすぎないことも大事です。初対面で相手の目をずっと見ていると、威嚇しているような印象を与えてしまうことがあるからです。

近しい関係になったらどんどん視線を合わせにいっても構いませんが、最初のうちは「合わせては逸らし、逸らしては合わせる」を心がけましょう。相手にストレスを感じさせない視線の合わせ方ができれば、好印象を持たれやすくなります。

4. 相手が話したことをふくらませる

誰に話してもウケのいい鉄板ネタってありますよね。でも初対面では、その鉄板ネタを無理矢理会話に盛り込もうとしてはいけません。男性から「自分の鉄板ネタを話すことに必死な女性」だと思われてしまうからです。

初対面の出会いの場では、相手が話したことをできるだけふくらませるようにしましょう。鉄板ネタは次に会ったときに話せばいいのです。男性は自分が話したことを女性に広げてもらえたら、その女性に思わず好印象を抱いてしまうものだからです。

初対面ですべてを知ろうとしないこと

出会いの場で、「いい男」を見極めるのは大切なことです。しかし、見極めることに必死になりすぎると、男性からの好印象は得られないことが多いのです。初対面で相手のすべてを知ろうとするのではなく、まずは自分から好印象を与えて次のデートにつなげるようにしてみましょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる