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英語で【後輩】は何て言う?

  • 2021.12.7
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学校や会社などで、自分より後に入ってきた【後輩】は英語で何て言う?

「後輩」は英語で【junior fellow】

会社で自分の後に入ってきた若い社員である「後輩」は英語で[junior fellow]などと表現します。

ただし、海外では多少の年齢の差がある会社の同僚や、数年しか差の無い学年の違いによって「先輩・後輩」と大きく切り分けて考える人はあまりいません。

日本では学生でも社会人でもたった1年違うだけでも、厳格な先輩後輩に分けて考える文化が一般的ですが、その考えのまま英語で喋ったり相手を扱ったりするとトラブルになりかねないので少し気を付けましょう。

例文として、「彼は山中さんの後輩です。」は英語で[He is a junior fellow of Mr. Yamanaka.]などと言えばオッケーです。

また、若い同僚というニュアンスで[junior colleague]や[junior coworker]などと言う表現もありますが、1年2年程度の年齢差で、先輩だ後輩だと大騒ぎになるのはアジア圏の特徴的な文化である事は忘れないようにして下さいね。

ちなみに、アメリカ英語で[junior]は「大学3年生」という意味もあり、使い方によってはそちらの意味と勘違いされる場合もあるので、どうしても学生の学年の上下をはっきりさせて表現したい場合はその人物の学年をそのまま表現してもいいですよ。

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