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これを聞いたら次の恋へ行こう…男性の「脈なしセリフ」4選

  • 2021.12.7

本命女子と、それ以外の女性とでは、男性の接する態度は違ってくるもの。

なかでも何気ない一言は、その差が出やすいポイントの一つ。

そこで今回は、男性の「脈なしセリフ」を4つご紹介します。

「予定が読めないんだよね」

「ちょっと予定が見えないんだよね」とか「しばらく忙しくなりそうなんだ」といったセリフで誘いを断ってくる。

そういった男性は、そもそもデートをするつもりがない可能性大。

本当に忙しいのかもしれませんが、好意があれば、少しくらいは時間を捻出しようとするもの。

まったくスケジュール調整している様子が見られないなら、いまは脈なしなのでしょう。

「いまは彼女いらないんだ」

「いまは彼女いらないかな」などと男性が言う場合は、2つのケースが考えられます。

それは、本当に彼女を欲していないケースと、「付き合うつもりはない」ということを遠回しに伝えているケース。

とくに女性側から好意を感じている場合は、後者のような意図でけん制している可能性が高いです。

ここで本命にする気はないけど、「ちょっと遊ばない?」と持ち掛ける男性もいます。

ただこの男性は、都合のいい関係に持ち込む可能性大なので、要注意です。

「タイミングが合ったらね」

「タイミングが合ったら◯◯しよう」というセリフは、前向きなお誘い発言のように受け取れるかもしれません。

ただ本気でデートに行く気があれば、具体的な日程をいくつか挙げるでしょう。

ここで予定を曖昧にしたまま放置する男性は、お誘いというより、社交辞令の可能性大。

「今度行きましょう」とか「近いうちに飲もうね」といったセリフも同様のパターンなので、注意が必要です。

「誰か紹介してよ」

「そろそろ彼女ほしいなあ」といった、恋人募集中アピールだけなら、むしろ本命の可能性大です。

ただここで「誰か紹介してよ」と真剣なトーンで話す男性は、脈なしかもしれません。

また「あいつとかどう?」なんて自分の友達をオススメする場合も、同様の脈なしサイン。

「あなたと付き合う気はない」という前提で話している証拠でしょう。

すぐにあきらめる必要はないかも

今回紹介したセリフを言ってくる男性は、あなたを恋愛対象としては見ていない可能性が高いです。

ただ、仲良くなっていくことで、その意識が変わることは大いにあり得ます。

ですから、早いうちからあきらめなくてOK。

少しずつ心の距離を縮めていきましょう。

(山田周平/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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