ココで見抜く！相手との「相性」チェックリスト4つ

なんだか話が合わない……。

もっとお互いを知れば、分かり合えるはず……。

そういう相手って、いませんか？

ただこういった違和感って、素敵な恋をするためには、見逃しちゃいけないポイントの一つ。

そこで今回は、気になる相手との「相性」のチェックリストを4つご紹介します。

気になる彼と手を繋ぐと、おおよその相性を見極めることができます。

たとえば手を握っていても違和感があったり、なんだか不快に感じたり、繋ぎたいタイミングが合わなかったり……。

こんなふうに、好きなのにしっくりこない相手は、相性がいいとは言えないかもしれません。

軽いふれあいで相性が悪いのであれば、もっと深いスキンシップになったとき、より違和感を感じるでしょう。

それに、そんな相手と無理して付き合ったとしても、一緒に過ごしているうちに違和感が大きくなる可能性が高いですよ。

食べ物の好みが合わない人とは、性格や考え方が合わないことも多々あります。

もちろんデートのレストラン選びでは、意見が違ってしまう可能性が高いですよね。

多少の好みの違いであれば問題はありませんが、あまりに好みがかけ離れていると、衝突が多くストレスを感じがち。

また、将来一緒に暮らすことを考えれば、好みが合うかどうかは重要な要素といえるでしょう。

連絡のタイミングや頻度は、すれ違いの原因になりやすいものの一つ。

ですから、付き合う前から感覚の不一致が見られるなら、相性がいいとは言えないかもしれません。

それに、自分の生活習慣や根本の考え方というのはなかなか変えられないもの。

それでも相手に合わせたいと思うのであれば、相手のペースに歩み寄ることが必要になるでしょう。

ただお互いに歩み寄ることができなければ、自分勝手な相手に振り回されかねないので要注意です。

気になる相手と一緒にいるときに、仕事や友達の自慢をされることが多くありませんか？

こういった男性のなかには、「好きな人にカッコいいところを見せたい」という人がいます。

この場合は、ただの好きアピールかもしれません。

ただ「自分が優位に立ちたい」という考えのある男性もいるため、注意が必要です。

付き合ったあとも、なにかと見下し発言をする可能性があります。

「好きな人ならちょっとの違和感なんて気にしない」と考える人もいるでしょう。

しかし、恋愛は付き合うことがゴールなわけではありません。

長く付き合って、いつかは結婚したいと思っているなら、違和感に目をつぶらずに向き合うことが大切です。

（中野亜希／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）