「本気で好きなんです！」大本命にだけ男性がする【無意識行動】

本気で好きな女性を前にしたとき、「好き」の気持ちが行動に表れてしまう男性は多いようです。 それが一体どのようなものなのか、気になりますよね。 今回は、男性が大本命にだけする「無意識行動」をご紹介していきます。

距離を詰める

気になる物や好きな人に近づきたくなるのは、人間の本能です。 身を乗り出すようにして話を聞いたり、お互いの肩や肘が触れ合うくらいピッタリと横に並んで歩いたりする男性は、相手のことが好きすぎるあまり無意識に距離を詰めてしまっているのでしょう。 「あわよくば触りたい」なんて考えもあるのかもしれません。 どちらにせよ、女性に対して好意を抱いているからこその行動と言えます。

たくさん褒める

男性は本命女性のことをよく褒めたがります。 「女性の気を引きたい」「いい印象を持ってもらいたい」などの理由から、どんなに些細なことでも褒めるのでしょう。 「可愛いね」「キレイだよ」といったありきたりな言葉ではなく、外見も内面も具体的に褒めてくれるなら本命視されている可能性が高いです。 よほどの遊び人でない限り、好きでもない女性のことをあれこれ褒めるということは滅多にありません。

どんなお願いでも聞いてあげる

本命女性と接するとき、とにかく優しくなってしまうという男性は多いでしょう。 他の人から言われたら「勘弁してよ」と思ってしまうような無茶なお願いも、好きな女性が相手なら「俺に任せてよ！」とやる気満々で引き受けます。 「この子の力になりたい」という特別な感情があるからこそ、ワガママさえも聞いてあげたくなってしまうのです。 「いいところを見せられるチャンスだ」とも思っているのかもしれません。

2人だけの秘密を作ろうとする

2人だけの秘密を作ろうとするというのも、男性が大本命にだけする無意識行動のひとつと言えます。 こうすることで、独占欲を満たしたり優越感を味わったりしたいのでしょう。 また、2人だけの秘密は恋愛のスパイスとして非常に効果的で、相手との仲が深まりやすくなるというメリットもあります。 「誰にも話してないんだけど…」「この話、みんなには内緒ね？」と男性から言われたら、大本命確定ですよ。 本人は隠しているつもりでも、男性の「好き」の気持ちは無意識に溢れ出てしまうものです。 それだけあなたに対する愛情が大きい証拠なので、自信を持って彼との距離を縮めていってくださいね。