脈あり♡奥手男性が「本命にだけすること」とは？

好きな男性が奥手なタイプだと、恋が進展せずヤキモチする機会も多いでしょう。

ただ、彼なりに好きサインを見せていることもあるようです。

そこで今回は、奥手男性が「本命にだけすること」をご紹介します。

「ずっと好きだった先輩は、話してても全然目を合わせてくれなくて、途中かなり心が折れてました。
でもなんやかんやで付き合うことになって、『好きすぎて顔見られない……』って言われたときには胸キュンでしたね」（29歳女性／介護士）

奥手男性がなかなか目を合わせないのは、本気でその女性のことが好きだからかもしれません。

目が合わない男性がいたら、彼の表情や仕草から感情をチェックしてみましょう。

とはいえ、グイグイ距離を詰めると彼に警戒されかねません。

長期戦も覚悟で、じっくり仲良くなっていきましょう。

「職場の休憩室で、気になる彼と2人きりになったんです。
そこで彼のお弁当が手づくりらしくて『美味しそう！』って言ったら、お弁当のフタに唐揚げを1個乗せて、真顔で『どうぞ』って。
不器用なやさしさにキュンとしましたね」（27歳女性／看護師）

気になる彼にそっけない様子が見られたら、嫌われているのかもと不安になるでしょう。

しかし奥手男性の場合は、好きだからこそ不器用な一面をのぞかせることがあるようです。

たとえ表情や言葉がそっけなくても、行動の端々にやさしさが見えるなら、期待してもいいかもしれません。

「いい感じの彼との関係がなかなか進展しなくて、このあいだ私からデートに誘ったんです。
そしたら一言『いいよ、行こう』とそっけなくて……結構しょげましたね。
でもよく見たら顔が赤くなってて。これって期待していいんですよね？」（31歳女性／教員）

奥手男性は本命の女性に対して、ついぶっきらぼうな言動を取ってしまうことがあります。

とはいえ、表情や仕草などに好意が隠れているかもしれません。

もし少しでも好意を感じたら、怖気付かずに少しずつ関係を深めていくのもアリですよ。

「同級生に、私と話すときだけ声が小さくなる人がいました。
ずっと不思議だったんですが、飾らないところが素敵だなあってだんだん好きになってきたんです。

そして、ついこの前『なんで声が小さいの？』って聞いたら、『恥ずかしいから』って返ってきて。
また『なんで恥ずかしいの？』って聞いたら、もっと小さい声で『好きだから』って告白されちゃいました」（21歳女性／大学生）

好きな人と話すときって、緊張することもあるでしょう。

それは奥手男性なら、なおさら。

少しずつ距離を詰めてくれる彼を、じっと見守ってあげましょう。

奥手男性の本命サインは、非常に見分けづらいです。

そのためパッと見ただけじゃ、脈なしに見えることもあるでしょう。

しかし、彼の言動や表情の細かいところに注目すると、意外と好意が隠れていることもあるのです。

じっくり時間をかけて、彼の本当の気持ちを見極めていきましょう！

（東城ゆず／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）